18歳年下の日本人女性と結婚した俳優シム・ヒョンタク、パパになる準備は万端！日本人妻も大絶賛

俳優シム・ヒョンタクと18歳年下の日本人妻、ヒライサヤさんが来年1月の出産を控え、すでに二人目の計画について明かした。

12月25日21時30分に放送される『最近の男子ライフ 新郎授業』（原題／チャンネルA）では、シム・ヒョンタクとサヤさんが出産を控えて「臨月胎教ライフ」を公開した。

久しぶりに近況を伝えたサヤさんは、来年1月に出産予定であるにもかかわらず、お腹だけがぽっこり出たスリムな体つきを誇っている。

シム・ヒョンタクは「以前は、妊娠したかどうかあんまり感じられなかった。サヤはお腹がふくらんでから本当に幸せそう。サヤはいつもこうしている（お腹をさすっている）」と語った。これに対し、サヤさんは「ずっと触り続けたい。“新しい福”（セボク）がいるから」と笑顔を見せた。

胎動が感じられるほどすくすく育っているセボク（生まれる前につけた臨時の名前＝胎名）に、スタジオにいたタレントたちは「赤ちゃんの名前は決めたのか」と尋ね、シム・ヒョンタクは「決めた。シム・ハル。日本語でハルは春という意味だ。日本語と韓国語を一緒に使えるように研究を続けた」と明らかにした。

授業を終えた後、シム・ヒョンタクとサヤさんはデパートを訪れた。

シム・ヒョンタクは「もう2024年が終わるね。やっぱり雰囲気がクリスマスだ。さやにプレゼントをあげたい。本当に高級なクリスマスプレゼント。全部選んでいいよ」とサヤさんとともに、高級ジュエリーショップに向かい、皆を驚かせた。

続くインタビューで、シム・ヒョンタクは「（胎児が）7カ月から9カ月程度になると目が開き始めるという。妻の目を楽しませてあげれば、うちのセボクの目も少し満たせるのではないかと思い、ジュエリーの展示会に来ることになった」と説明した。

その後、シム・ヒョンタクはサヤさんのために事前に予約したしゃぶしゃぶのお店に案内。食事中、サヤさんが「出産したらお母さんが（韓国に）来ると思う。2月中旬に1週間ほど」と伝えると、シム・ヒョンタクは「本当に良かった。でも一カ月はいないと」とサヤさんより残念がった。

スタジオで映像を見ていたシム・ヒョンタクは「麺工場が繁忙期なので冬は一週間しか来られないと言っていた。いっそのこと韓国に住んでほしい」と本音を漏らした。さらに「シムさんが負担になるかと思って、母が来たら」というサヤさんの言葉に「全く。私が家を出る」と言い、急いで「冗談だよ」と釈明したが、サヤさんは「目が本気だった」と殺伐とした視線を送った。

するとシム・ヒョンタクは「9カ月間、シムさんが何を一番よくしてくれたか」と話題を変えた。

サヤさんは「病院に一緒に行ってくれたこと」と答えると、シム・ヒョンタクは「当然、妻が妊娠したので病院に一緒に行かなければならない」と話した。これに対し、サヤさんは「当然のことだと思う？それはいいことだ。やらない人が多い。私の場合、言うこともよく聞かなければならないので、シムさんが必ず必要だ」と嬉しそうに伝えた。

感動を受けたシム・ヒョンタクは「サヤが幸せに思ってくれてとてもありがたい」と答え、サヤさんも「だから楽しみだ。生まれたセボクにうまく接することができそう。普通のお父さんよりも」と期待感を示した。

（記事提供＝OSEN）