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「熾烈」の読み方は?「しょくれつ」と読むのは間違いですよ!

  • 2024.12.26

「熾烈」の読み方をご存じでしょうか?

もちろん「しょくれつ」と読むのは間違いです。

一見それほど難しい漢字ではありませんが、知らなかったら読みにくい漢字ですね。

さて、あなたには正しく読むことができますか?

「熾烈」の読み方のヒントはこちら

ひらがなで書くと「〇〇〇」の3文字です。

勢いが非常に激しい様子。

「その戦いは熾烈を極めた」のように使います。

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「熾烈」の読み方!正解は!?

イメージ

 

 

 

 

正解は「しれつ」です。

「熾」には「火の勢いが激しい」「赤く燃えている炭火」といった意味があり、「烈」も「勢いが激しい」という意味。

激しさを表す言葉が2つ重なることで、非常に激しいことを表す言葉だとわかります。

下は、使い方の例です。

彼らは熾烈な争いをくぐりぬけてきた

討論会では毎回熾烈な議論が繰り広げられる

動物たちの生死をかけた戦いは、熾烈極まる

火が燃えるように激しい戦いであることが伝わってきますね。

出典:コトバンク

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