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「自分は何者なのか」 1匹のカメを撮影した1枚に「笑いました」

  • 2024.12.30

「自分は何者なのか」

そうコメントを添えて、カメの写真をXに公開したのは、ウミガメの保護施設が併設されている道の駅『紀宝町ウミガメ公園』のXアカウント(@umigame_kouen)。

これまでの人生で「自分って何者なんだろう」や「何者かになりたい」など、アイデンティティと向き合った時期がある人は多いでしょう。

それは、人間に限った話ではないのかもしれません…。

写っているのは、カメの種類や性別などが書かれた解説パネルと、1匹のカメ。

まるでカメが、パネルに書かれた『ケヅメリクガメ』の文字に視線を送っているように見えませんか…。

同アカウントによると、このカメはケヅメリクガメではなく、アルダブラゾウガメだそうです。

見方によっては、解説パネルの中から『理想のカメ像』を探しているかのようにも思えるでしょう。

どこか人間味のあるカメの姿には、このような反応がありました!

・100年生きても、分からない難問。

・「自分もケヅメリクガメになれるかどうか」と、確認しているのかな…。

・近視ですか?それとも『ガン見』してる?

・めっちゃ笑いました。とてもかわいい。

はたから見ればのんびりと生きているように見えるカメ。

しかし、心の中では人間以上に「自分という存在はなんなのか」と深く考えている…のかもしれません!

[文・構成/grape編集部]

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