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未読が知らせる失恋、一生処女でいたい私...2024年に読まれた「恋愛」エッセイ発表!

  • 2024.12.26

2024年に「恋愛」カテゴリに投稿されたエッセイのなかで、最も多くの方に読まれたエッセイ5本をご紹介します!

①好きな人が友達と付き合ったとき、恋愛について本気で考えた(千葉ヒナタ)

あらすじ)失恋したら、価値観が変わる。中学生までの私はそんな言葉を聞いてもあり得ないと鼻で笑うほど、恋とは程遠い人生を送っていた。こんな私が高校生になって、初めて恋をした。きちんと心がドキドキして、「あー、この人に好かれたいな」と初めて思った。

②ささやかな失恋は未読がサイン。私の正義や誠実さが明確になった瞬間(その)

あらすじ)もうこの先もずっと既読になることはないメッセージがある。LINEひとつで簡単に人間関係が終わってしまう。そんな儚さをもう何度体験したことだろう。昨今の恋活はあまりにも簡単に出会える。一方で、あまりにも簡単に出会いを無下にできてしまう。その最たる手段がブロック、未読スルー、既読スルーだ。

③SNSで知り合った男性に感じた違和感。直感に従ったのは正解だった(kotoha)

あらすじ)相手からのLINEには必ず、“クエスチョンマーク”がついていたので、こちらでキリよく終わらせられるようなタイミングも、相手で終わることもなかった。「このLINEも、それによって残り続ける好意も、私で決着をつけなければ切れることはないし、次に進むこともできない」そんなふうに自分の中の答えが見えた瞬間が来た時、私はクエスチョンマーク付きのLINEに返信することなく、そっとトークルームを閉じた。

④28歳。ハグ以上のことが怖いけど、「一生処女でも」と割り切れない(梅)

あらすじ)私には恋愛コンプレックスがある。28歳になった今も処女なのだ。いや何なら、キスさえしたことがないのだ、28歳になっても。キス以上のことは、私にとってかなりハードルが高い。怖いのだ。理由は沢山ある。

⑤一生処女でいたい私。アセクシャルのコミュニティーに参加してみると(ピザ 渚)

あらすじ)いつからか「誰ともセックスせずに一生を終えたい」と思うようになっていた。自分も何が原因でいつからそんな風になったのか覚えがない。なぜ私が一生処女でいたいのか、なぜセックスをしたくないのか分からない。自分と似た仲間がいたらこの孤独や疎外感を無くすことができるのではないかと考え、アセクシャル・ノンセクシャルのコミュニティーに参加してみることにした。

「恋愛」カテゴリで2024年に読まれたTOP5のエッセイは、このようになりました。

さらに6位以降は次の通りです。こちらもぜひ読んでみてください!

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■かがみよかがみ編集部のプロフィール
合言葉は、明るく楽しく元気よく!やる気前向き空元気! 隣の編集部からは「声がでかいねん」とよく怒られるかがみよかがみ編集部です。

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