【カルディ】もへじ「ワイン羊羹」はあの「とらや」より高い！？それでも絶対買いの旨さなんです！

年末年始が近づくと、スーパーなどの食品店ではお正月らしい商品が続々と発売されますよね。家族や親せきが集まるお正月は、新年の食卓を彩る和スイーツも揃えておきたいところ。

そこで、お得なスーパーの商品に詳しい「成城スパ子・スパ夫」さんがイチオシする、カルディの新商品「もへじ大阪本家駿河屋と作ったワイン羊羹（赤・白）」をご紹介します。

お正月らしい紅白2種類の羊羹が入ったセットで、今回購入した新商品の中でもイチオシであり、かなり楽しみにしていた商品なのだそう。1本換算すると、あの老舗和菓子屋とらやのミニ羊羹よりも高額とのことですが、「成城スパ子・スパ夫」さんいわく「これは絶対買い！」と絶賛！

お正月らしいお菓子をお探しの方は、ぜひお買い物の参考にしてください。

・価格：699円（税込）
・カロリー：1本（45g当たり）136kcal
・内容量：90g（45g×2本）

日本で初めて練り羊羹を作ったと言われている「駿河屋」さんの羊羹で、今季のカルディで絶対買うべきイチオシ商品！お正月の紅白を、ワインの赤と白で表現するセンスがオシャレですよね～。キャメルファームワイナリーという、カルディが作っているワインを使用しています。

赤で使われているワイン「ピノノワール」は、小売価格で5000円～6000円ほど。白の「ケルナー」はおよそ4000円と、想像以上に高価なワインを使用しています。どちらもワインの自然な色合いと風味を引き出すため白小豆、手亡豆（インゲン豆）でできています。

一般的に白あんに使われるお豆は、手亡豆（インゲン豆）が多いのですが、こちらの羊羹はとらやでも使われている白小豆も使われているのがポイント。100％ではありませんが、希少な素材を入れたことを考えると、カルディの本気を感じます。

羊羹に珍しい赤ワインから感じるような酸味を感じます。ワインを飲んだ後に感じるようなタンニンの渋みもあり、香りを探しにいってしまうような羊羹です。

白ワインらしいミネラル感と、グレープフルーツの皮にかぶりついたようなほろ苦くも爽やかな味。赤の羊羹に比べると酸味は少なめです。

1本換算すると350円と、とらやのミニ羊羹よりもお値段はお高め。カルディの中でもかなり攻めた商品ですが、これはぜひ一度は味わってみて頂きたい一品です。

今回は、カルディの「もへじ大阪本家駿河屋と作ったワイン羊羹（赤・白）」についてご紹介しました。紅白の2本セットで、パッケージも美しい商品！ちょっとした手土産にも丁度いいので、帰省した時に向けて買っておくのもアリですね。数量限定商品になりますので、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

DATA

カルディ┃もへじ大阪本家駿河屋と作ったワイン羊羹（赤・白）

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。