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「実はもう冷めてます!」 女性が別れを考えているときのサイン4選

  • 2024.12.26

うまくいっていると思っていたのに、突然彼女から別れを切り出されたことはありませんか? 男性側は、安定した関係が築けていると思っていても、女性側は不満を募らせ、別れを考えていることもよくあるようです。

もしかしたら、彼女は別れを切り出す前に、別れたいサインを見せていたかもしれません。

そこで今回、恋活・婚活サポートサイトNOVIO(ノービオ)では20~30代女性を対象に「女性が別れを考えているときのサイン」についてアンケート調査を実施しました。そのなかでも特に意見の多かった4つを紹介します。

彼女との関係を長続きさせたいと思っている男性や、最近の彼女の様子や態度に違和感を覚えている男性は必見です!

特徴1:連絡の頻度が減り、内容も素っ気なくなる

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「返信の頻度が減り、電話も出なくなる」(26歳/公務員)

「ラインの返信も素っ気なく、自分から掘り下げない。機械的な返事のみ」(34歳/サービス業)

「完全に冷え切っているときは、LINEの返信が遅くなり、頻度が減る」(25歳/家事手伝い)

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連絡頻度が落ちた、返信から絵文字が減った、スタンプだけの返信になったなど、LINEの変化には注意が必要なようです。

女性は男性よりも連絡をまめに取りたいと思っている人が多い傾向にありますが、好きではない相手との連絡は億劫に感じます。

彼女からのLINEに変化がないか普段から気にかけておくと、女性側の気持ちの変化に気づけるかもしれません。

特徴2:会う頻度が少なくなる

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「デートなどの誘いを断る。自分からは誘わなくなる」(33歳/専業主婦)

「会うのを先延ばしにする」(32歳/医療業)

「会いたくないために色々と理由をつけるようになる」(34歳/サービス業)

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デートをしたがらない、会う約束を先延ばしにされる、など対面で会うことを避けられているときも冷めているサインのようです。

女性との関係を修復したい場合は、彼女が好きなお店や行きたい場所を調べて、誘ってみてはどうでしょうか? 彼女がどう思っているかを聞くために、落ち着いた雰囲気のカフェなどをデート場所に選んでもいいかもしれません。

特徴3:笑顔が減る

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「会っても笑顔を見せない」(34歳/サービス業)

「冗談を言い合ったり、面白い話をしようと思わなくなる」(32歳/専業主婦)

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付き合って最初の頃は笑顔で話をしていたのに、笑顔が少なくなったときも要注意です。女性側に不満が溜まっている状態だと、笑顔でいたくてもいられないという意見が多く寄せられました。

大事な話し合いや約束から逃げてしまっていませんか? 円満な関係を維持するため、定期的に不満がないか確認したり、日頃の感謝を伝えるなど、彼女に対して向き合うことが大切かもしれません。

特徴4:態度がそっけなくなる

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「会話の返事がそっけなくなる」(36歳/会社員)」

「会話が減り、最低限の会話だけになる」(39歳/医療業)

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別れを考えているときは、会っているときも彼氏に対してそっけない態度になってしまうようです。

もちろん、長く付き合っていく中で、安心感やマンネリ化によりそっけない態度になることもあるでしょう。しかし、あからさまにそっけなくなった場合は別れのサインかも。

特に、今までは文句や不満を口にしていた女性が急に物分かりがよくなる場合は、「もう言っても意味がないんだな」と愛想を尽かしてしまっていることが多いようです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、女性が別れを考えているときのサインについてご紹介しました。

サインを感じ取ったときは、原因を探るため、いち早く話し合いの場を設けましょう。お互いに今までの自分の行動や態度を振り返り、改善ができるのであれば、別れを回避する可能性も高まります。

今回の記事を参考にして、サインを無視することなく、相手に向き合ってみてくださいね!

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調査手法: インターネットリサーチ

調査対象:20~30代の女性

協力: ミルトーク

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