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実は逆効果!?髪を傷めている“勘違いヘアケア”

  • 2016.4.5
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クールダウンしている?

何分間か髪を乾かしているうちに、頭皮が熱くなっているのを感じませんか?
まさか、そのままの状態で眠りにつこうとしていませんよね?
ドライヤーで一通り髪を乾かしたら、最後は必ず冷風に切り替えて、頭皮をクールダウンさせておきましょう。

最後に冷たい風を当てていくことで髪のキューティクルが引き締まり、ドライヤーを終える頃には天使の輪っかがみえているはず。それに、最後に冷風を当てると、髪の熱が逃げて、寝つきもよくなるといわれているんですよ。

洗いすぎていない?

そもそも、毎日髪を洗う必要がありません。
それなのに、1日に何回も髪を洗っていませんか?
髪の健康を保つためには「1日おきの洗髪」がベストといわれているほど、本来は髪を洗うことは、そこまで頻繁にするものではないのです。

ゴシゴシと洗いすぎると、髪や頭皮に必要な脂質まで落ちてしまい、かえって髪トラブルの原因になりかねません。朝風呂に入る習慣があっても、夜だけ髪を洗うなど…頻度が多いなら、ほんの少しだけ下げてみましょう♪

シャンプーをコロコロ変えていない?

たまたまセールで安く売っていて、香りもよかったりすると、つい今までとは違うシャンプーに手を伸ばしてしまいますよね。あるいは自分の髪に合うシャンプーを探しているうちに、気がつくと、毎回違うシャンプーを買っていた場合もあるでしょう。シャンプーは一度、使い始めたら、とりあえず長く使い続けてみることが大切。せめて1本使い切るまで、髪や頭皮の様子を見守ってみて!

髪にいいシャンプーの条件は、できるだけナチュラルな素材のものを選ぶこと。
香りが華やかなシャンプーも魅力的ですが、香りが強い分、髪にあまりよくないものが含まれている可能性もあったり…。

髪のためにと一生懸命してあげていることが実は空回りしていた…。
春はお肌だけでなく、髪や頭皮も疲れやすい時期。もう一度、日頃行っているヘアケアを見直してみませんか?

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