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【気温9度】おすすめの服装25選!最高・最低気温別ママのオシャレコーデが大集合

  • 2024.12.26

グッと冷え込む【気温9度】。特に最高気温が9度の日は、首元から足先までしっかりと防寒が必要です。今回は、最高・最低気温別におすすめのコーデ20選をお届け!おでかけ前にぜひ参考にしてみてください。

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【気温9度】の服装選びのポイントは?

 

同じ【気温9度】でも、最高気温・最低気温によって、選ぶアウターやインナーが変わってきます。最高気温が9度の場合は、最低気温が氷点下になることも。厚手のトップス・アウターが欠かせません。最低気温9度の場合は、日中は15度前後まで気温が上がることもあるので、温度調節ができる服装選びが必須です。

 

【最高気温9度】正解コーデ

 

ロングコートにタートルとロングブーツを合わせた気温9度の日の服装

オシャレぶりの高いロングコートにタートルとロングブーツを合わせて。風がある日も全身をしっかり防寒しておけば、凍えることなく快適に過ごせます。ゆったりシルエットのアウターなら着膨れ知らずで、厚着をしていてもスタイルアップ。

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【最低気温9度】正解コーデ

 

デニムにシャギーカーディガンを羽織った最低気温9度の日の服装

日中と朝晩との寒暖差対策のために、簡単に着脱できるアウターをチョイス。デニムのカジュアルコーデの日も、トレンドのシャギーカーディガンを羽織れば、程よくキレイめに。ぽってり感が目を惹くトートバッグをアクセントにして、抜け感をプラス。

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【最高気温9度】は日中も寒いので“全身防寒”を!

 

<POINT>
最高気温が9度の日は、最低気温が0度を下回る日もあり昼間でも寒さを感じます。ニットは厚手のものやタートルを積極的に取り入れて。特に朝晩の冷え込みが厳しいので、自転車での送迎ママはマフラーや手袋がマストアイテム。ただ、防寒を意識しすぎて、着膨れしがちなので明るいカラーのアイテム選びや、着こなしがポイントになります。

 

送迎に『ふんわりダウン』を着るなら全身黒に徹してちょいモードに

キルティングダウン×黒パンの辻元舞さん

撮影/宮下昌生〈hannah〉

放課後の習い事送迎はあれこれ考えなくとも洒落見えする、オールブラックが頼れます。とはいえ無難にならないよう、ペプラムシルエットの甘めダウンで緩急をつけるのがポイント。ぺたんこシューズやカゴバッグで親しみやすさを添えて、黒一色の威圧感を回避して。ほんのり抜け感が出るグレーソックスで、防寒対策を抜かりなく。

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『ピーコート風ダウン』×レギンスで公園でもすっきり防寒

ピーコートダウン×レギンスの東原亜希さん

寒くても避けられない公園タイムは、ダウン×レギンス×ソックスで動きやすさも防寒も両立。ステッチワークのないピーコート風デザインなら、ダウンが苦手なきれいめママも挑戦しやすそう。ヒップまで隠れる着丈で防寒性も◎。カチューシャをさっとつけて、ひとさじの可愛らしさを楽しんで。

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保育園送迎ママは『ロングコートにディッキー』を加えて新鮮味を演出

ロングコート×ニットベストの浅見れいなさん

底冷えする朝の送迎は、着脱が楽で暖かいムートンブーツで足元からしっかり防寒を。手持ちのロングコートに飽きてきたら、ストール感覚で使えるディッキーを取り入れるのもおすすめです。暖かさがアップするとともに、レイヤードテクで感度高めの装いに仕上がります。

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『ショート丈ボアコート』×スウェットにシャツをかませてきれいめに

撮影/古水 良〈cheek one〉

車で行ける近場の温泉に一泊旅行へ。短め丈のボアコートは車の乗り降りがしやすく、重心が上がってスタイルアップして見えるのが魅力です。スウェットがカジュアルに偏らないよう、シャツを挟んできちんとした印象に整えるのが大人見えのコツ。鮮やかな極小グリーンバッグをアクセントとして効かせるワザも◎。

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『子育て応援ダウン』×ロングブーツで抱っこ紐スタイルも完全防寒

抱っこ紐のアタッチメント付きダウン×ロングブーツの神山まりあさん

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉

うっかり買い忘れがわかり、赤ちゃんを連れてスーパーへ駆け込み。抱っこ紐ごとすっぽり収まる、アタッチメント式のカバー付きダウンが味方になります。カバー部分を取り外してベビーカーに装着したり、普通のダウンとして活用したりと利便性の高さも嬉しいところ。ロングブーツでシャープにまとめつつ、全身防寒を叶えて。

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着映える「カラーダウン」で大人カジュアルに

鮮やかカラーのダウンにスノーブーツを履いた完全防寒コーデ。首元もタートルネックで暖か。

ガチな極暖ダウンも鮮やかブルーなら街でもオシャレ映え。防寒力抜群のスノーブーツは、雪山でなくとも日々の寒さ対策として有効利用!

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オシャレな「防寒アイテム」で自転車も怖くない!

黒パンにバルーン袖やペプラムシルエットの甘ダウンを合わせて品よくまとめた自転車送迎コーデ

自転車ママは手袋・ニット帽・マフラーなどの防寒アイテムで風から身を守って。さらに、風を通さないアウターがあれば出ずっぱりも怖くない!

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「暖かマフラー」をボリューミーに巻いてコーデにメリハリを!

グレーのロングコートとマフラーに白のジョグパンツ、足元はブーツの暖かコーデでベビーカーを押すママモデル

白・グレーベースで明るめにまとめたモノトーンコーデ。ぐるぐるに巻いたマフラーが、視線を上に持っていきスタイルアップも。スウェットパンツも白ならきれいめに履けるので嬉しい!

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「ストール付きのコート」で防寒×大人っぽいシルエットに!

大判のストールを纏ったように見えるコートが主役のコーデ

バサッと大判のストールを纏ったようなシルエットのコート。ストールは取り外し可能なので、暖かい電車内や室内などでは外すこともできます。また、他のアイテムに使い回したり、巻き方を変えて着こなしのバリエを広げるのに活躍してくれそう。パンツ派の人のニュアンスあるコーデの要になります。

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定番「ロングダウン」はファーとウエストシェイプできれい見え!

TATRASのロングダウンコーデ

高い腰位置からフレアになったデザインの「ロングダウン」ならスタイルアップ効果も抜群。上半身のジャストフィット感や、スクエアなシームもきちんとした印象。コートのダークグレーに合わせて、インナーもグレーニットにするグラデコーデがオシャレ。

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公園も「防寒ダウン×防寒ブーツ」なら長時間OK!

白ダウンに撥水ショートパンツと黒タイツ、スノーブーツのアクティブコーデ。

白ダウンが主役のモノトーンコーデで細見え!防寒ブーツなら、長時間の公園遊びにも楽々対応。足先から冷えるママの強い味方です。

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可愛い「ふわもこアウター」でオシャレのモチベーションもアップ!

Max Maraのテディベアアイコンコートを着た東原明希さん

抜群の防寒力がありながらオシャレが際立つ「ふわもこアウター」は感度の高いママたちから大人気。子ども優先の公園にも、自分時間のお出かけにも、最高の暖かさとオシャレへの充実感をくれる!

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「防寒ブーツ」には「着流しアウター」が正解!

ダークグレーのコートとテーパードパンツにライトグレーのニット、マフラーは鮮やかなティファニーブルーのコーデ

本気のダウンだと防寒最優先、〝スキー〟の人になっちゃいがち。きれいめコートでカジュアルを中和するのが◎。彩度の異なるグレーを重ねて大人っぽく。パンツもセンタープレスのテーパード、とことんきれいめに振った方が普段履きしやすい!

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公園カジュアルに今季は「UGG」が大本命!

UGGのブーツを履いた冬のスウェットコーデ

この冬、寒さと闘うママたちの足元の大本命に「UGG」が急浮上!つっかけ感覚で履ける短丈UGGの上にパンツの裾がたっぷりのっかる〝ゆるさ〟が今季の気分。スニーカーよりあったか、レザーブーツより軽快、とバランス上手なUGGは冬の公園にうってつけ!

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【最低気温9度】は着脱しやすい“ライトアウター”を採用!

 

<POINT>
最低気温が9度の日は、朝晩と日中の寒暖差がポイント!昼間は20度くらいまで気温が上がりポカポカ陽気なのに、朝晩はグッと冷え込み肌寒さを感じます。1日おでかけする日は、嵩張りにくい薄手のアウターを持って。アウターを脱いでもオシャレなコーデ選びを心がけましょう。

 

「タートルニットワンピ×ブーツ」でワンマイルオシャレが完成!

撮影/渡辺謙太郎

ご近所へのお出かけならアウター要らず!冬に取り入れたくなる赤のチェックバッグを一点投入すれば、いつもの冬服を一気にアップデートしてくれます。

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ブラウス見えする「キレイめブルゾン」でエレガントに!

撮影/菊地 史〈impress+〉

ライトアウターの代名詞でもある「ブルゾン」も、光沢感×袖コンシャスで上品仕上げに。白パンツと合わせてきちん感の中にも程よい抜け感をプラス。

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デニム日も「ひとくせブルゾン」でほんのり甘さをプラス!

撮影/金谷章平

デニムを穿きたいアクティブDAYも、好相性なブルゾンもセーラーカラーを選べば、ほんのりガーリーな甘さがプラス。足元は抜け感のあるメリージェーンで。

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「MA-1風ジャケット」は“ノーカラー×短め丈”がキレイめ!

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉

ハンサムかつこなれた印象に仕上がるMA-1テイストのブルゾン。差し色の赤ニットがトレンド感を後押し!

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動きやすい「フーディ」×手持ち「ジャケット」で送迎も通勤も◎!

撮影/須藤敬一

子連れでバタバタする朝は、動きやすいフーディにジャケットは手持ち。送迎後はジャケットを羽織れば、そのまま通勤もOK。メンズライクなオーバーサイズのセットアップにヒールを合わせて、絶妙なバランスが心地よい!

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「好印象ジャケット」スタイルも“真面目すぎない”が今どき!

撮影/須藤敬一

ブルーの力を借りて知的さと洒落感を完備。仕事シーンでも好印象かつ自分のオシャレ欲も満たせる絶妙バランスに。袖を捲ってブラウスを覗かせるのもこなれる技。

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「ゆったりカーデ」は羽織りにもトップスにも使いやすい!

撮影/金谷章平

お尻はすっぽり隠れつつも長すぎないミドル丈カーデなら、自転車に乗る日も安心。ゆとりのあるボリューム袖は腕まくりした時もサマ見え確実です。

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高めの切り替え「ペプラムコート」ならスタイルアップを確約!

撮影/金谷章平

細身パンツ派はマストハブの「ペプラムコート」。すっきりとしたノーカラーデザインだから、タートルニットを着込んだり、スカーフを巻いたりと、首元のオシャレを存分に楽しめます。

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嵩張らない「キルティングアウター」が寒暖差にちょうどいい!

撮影/須藤敬一

朝晩の冷え込みを感じる日は、機能性「キルティングアウター」がおすすめ。ブラウスのように着映えてボリューム袖がエレガント。

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文/郷司めぐみ

*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。

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