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【気温11度】オシャレと防寒を両立!最高・最低気温別おすすめコーデ13選

  • 2024.12.26

本格的な冬の到来が近づく時期に多い【気温11度】。しっかりと寒さ対策をしてオシャレを楽しみたいところ。今回は、最高・最低気温別に【気温11度】の日を快適に過ごすコーデをご紹介します。

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【気温11度】の日を快適に過ごす“正解アウター”って?

アウターが手放せない【気温11度】。最高気温11度の日は、1日を通して寒い時間帯がほとんどなので、しっかりと暖かいアウターで徹底した防寒対策が必要です。最低気温11度の日は、天気が良ければ日中は厚手のトップス1枚でも過ごせますが、脱ぎ着しやすい薄手のアウターで、朝晩と日中の寒暖差対策をするのが最適解!

【最高気温11度】は『冬アウター』がコーデの主役!

<POINT>

最高気温が11度の日は、最低気温が0度近くまで冷え込む日もあります。ダウンやウールの『冬アウター』を主役にした冬コーデで寒さ対策をしっかりと!コートの下には厚手のニットや首元まで防寒してくれるタートルがおすすめです。

買い出しママはビッグダウン×レギンスで機動力のある防寒を

休日に市場や大型倉庫店へ買い出しへ。早朝はグッと冷え込むので、ダウンにタートルネックを仕込み防寒対策をばっちりと。ビッグダウンは迫力がありますが、トレンドのブラウンならやわらかな印象に仕上がります。ボリューミィな上半身をレギンスでスマートに受け止めるのがカギ。

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抱っこ紐での外出はボンディングコートの下をモノトーンでまとめてほんのりモードに

ボンディングコート×黒スカートの辻元舞さん

抱っこ紐のほっこりムードを避けたいママには、ボンディング素材のショート丈コートがぴったり。動きやすさを確保しつつ前後差シルエットで全身にメリハリが生まれます。タートル×スカートをブラックで繋げることですっきりと洗練された印象に。

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グラウンドでの見守りはきれい色のアノラックダウンで軽やか&洒落感アップ

アノラックダウン×ニットパンツの咲和希さん

サッカーや野球の習いごと見守りDAY。爽やかなブルーのアノラックダウンで、地味色でまとめがちな冬コーデに新風を吹かせるのもありです。キャップ、タートル、スニーカーを白でまとめて軽快なムードを加速。待ち時間が長いので、動けて暖かいニットパンツでリラクシーに。

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参観ママはピーコート見えダウンにパールを添えて上品に

ピーコート見えダウン×タートルネックの神山まりあさん

正統派のピーコートに見えますが、実は内部にダウンを装備したダウンピーコート。ボリュームを感じさせない凛とした佇まいは、きれいめをキープしたい寒い日の参観にぴったりです。全身黒でも沈まないよう、パールネックレスで華やぎを添えて。

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帰省ママはボアコートにニットを巻いてマフラー代わりに

ブラウンのロングコート×グレーパンツの神山まりあさん

あれこれとアウターを持っていけない子連れ帰省は、羽織るだけでサマになるボアコートが味方になります。マフラーのようにニットをさらっと肩がけして、首まわりをオシャレに防寒。タック入りワイドパンツで楽さときれいめ感を確保すれば、家族DAYはもちろん地元の友達との忘年会にも対応できそう。

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かっちりしすぎない「きちんと見えダウン」で通勤・送迎も◎

通勤コートの王道でもある、テーラードコート風デザイン。キルティングの加工もないので、ダウンにありがちなカジュアル感はほぼなし!一方でかっちしりすぎていないので、休日のモードカジュアルにも活躍するという万能ぶり。シャツ×ニットのレイヤードを仕込んで防寒も◎。

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「真っ白ダウン」なら普段着に羽織るだけでオシャレに

撮影/金谷章平

ダウン×スニーカーのカジュアルも、真っ白の潔さで洗練感が◎。鮮度アップで手抜きに見えないご近所スタイルに仕上がります。

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潔く「キレイ色コート」の投入で冬でもパッと明るく!

撮影/須藤敬一

見るだけで明るい気持ちになりそうなミントグリーンのコート。着回しがきくベーシックカラーばかり選びがちなママたちこそ潔く!ロング丈なら色の分量が多いので、トップスや短め丈のアウターよりも、色合わせのバランスを気にしなくても上手くいくよう。ご近所カジュアルに羽織るだけでも映えます。

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ゆるっとシルエットの「ピーコート」はアウターを重ね着!

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉

トラッドな印象のPコートのデザインをリバー素材でキレイめで大人っぽく。ゆるめのシルエットなので寒い日は中にインナーダウンを仕込んだりと重ね着をしてオシャレに防寒対策!

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【最低気温11度】は『薄手アウター』軸 が正解!

<POINT>

最低気温が11度の日は、日中は暖かく公園遊び日和。子どもと一緒に遊ぶと汗ばむ陽気です。ただ、朝や日没後は一気に冷え込むので、簡単に着脱できる『薄手アウター』を着てお出かけしましょう。

 

「ノーカラーブルゾン」でスポーティとエレガントを両立

撮影/倉本侑磨〈Pygmy company〉

ニットの上からサラリと羽織るブルゾンは、ノーカラーのショート丈が大人っぽい。カジュアルスタイルも品よく決まる優秀アイテムが活躍!

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洒落見え「ボアジレ」で上品ママに

撮影/川﨑一貴〈MOUSTACHE〉

送迎アウターに洒落見え「ボアジレ」がおすすめ!丸みのあるコクーンシルエットにオフ白のボアが優しげな印象に仕上がります。黒のインナーでメリハリを。

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羽織りやすい「短丈ジャケット」で旬顔に!

撮影/東 京祐

ブルゾン感覚で気負わず羽織れるのが魅力の「短丈ジャケット」。シャープなカッティングがキレイめ印象のノーカラーデザインで旬顔ママに。楽ちんカジュアルが増える子育て期にこそ大活躍!

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天気が読めない日はオシャレな「撥水アウター」が頼れる!

撮影/金谷章平

裾に向かって程良く広がるAラインがエレガントで、カジュアルコーデに羽織るだけできちんと感UP。毎日の園送迎やお仕事などに最適。雨が降りそうな日は、オシャレな撥水アウターで防寒が正解!

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文/郷司めぐみ、小林 愛

*掲載中の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。

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