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整理収納アドバイザーが「2024年にスッパリ捨てたもの」3つ。確実にすがすがしい気分になれます!

  • 2024.12.29

年に一度の片付けの時期がやってきました。ものをそれほど買っていないつもりでも、1年も経てば不要品は出るもの。今回は、整理収納アドバイザーの私が「2024年捨てたもの」をご紹介します。いらないものはすっきり手放して、すがすがしい気持ちで新年をむかえましょう!

捨てたもの①ゴミ箱

週に2~3回行うゴミ捨ては、“名もなき家事”の代表。ゴミを集めてまとめて、回収場所へ持っていく…。これだけでは終わらず、新しいゴミ袋を取り付けるまでがワンセットです。これが地味~に面倒くさいんですよね。

そこで今年は、なくてもいいゴミ袋を思い切って処分!今置いているのは、キッチン・脱衣所・子ども部屋の3つだけです。トイレからもゴミ箱をなくして、その代わりに紙製のエチケット袋をつど用意するスタイルに変えました。

すると、ゴミ集めから新しい袋をセットするまでの手間が最小限に!ゴミ箱は全部屋になくても、それほど困りません。ゴミ捨てが面倒な方は、思い切って減らしてみてはいかがでしょうか。

捨てたもの②子どものおもちゃ

子ども成長とともに、使わなくなるおもちゃも出てきました。「まだ使えるから」と取っておくと、おもちゃ置き場がごちゃごちゃしてしまい、なかなかすっきりしません。そこで私は、子どもたちと相談して使っていないものを手放すことに。

まだ使えるものはもともと通っていた保育園に譲って、たくさんの子どもたちに遊んでもらうことにしました。ふすまの奥でホコリをかぶるよりも、寄付するほうがおもちゃたちも喜ぶはずです♪

おもちゃがどんどん増えて困っている方は、年に一度お子さんと話し合って見直してみましょう。

捨てたもの③なんとなく置いていた雑貨

おしゃれだからと、なんとな~く玄関に置いていたハーバリウム。家を購入したときについてきた雑貨なのですが、とりあえず飾っておいた結果ホコリまみれになっていました…。

飾った当初とは色合いが変わっていて、劣化しているのは一目瞭然。風合いが落ちているため、こちらも処分することに。

こういった雑貨や小物類は、ホコリが積もったまま飾っても残念でしかありません。ホコリ掃除が面倒な私はきれいな状態で保つ努力をしたくないので、雑貨は極力置かないようにしています。

片付けは一気に進めると、なかなか大変です。「今日はキッチンの整理を1時間やる」のように、時間を決めて行うと集中力が切れにくく効率的に片付きますよ。

文・写真/三木 ちな

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