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“同じ名前の有名女優”が隣のマンションに?誤配がきっかけで“芸能界デビュー”した驚愕の顛末

  • 2025.1.13
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『激レアさんを連れてきた。』1/6放送より (C)テレビ朝日

1月6日放送の『激レアさんを連れてきた。』では、「たまたま同じ名前の女優さんが隣に住んでいたことで憧れの芸能界に入り。執念で30年以上サバイブし続けてる人」が登場!

番組にやってきたオキさんが芸能界でサバイブするために取ってきたとんでもない行動の数々に、スタジオ驚愕…?

奇跡的な偶然で、一般人から有名女優の付き人へ

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『激レアさんを連れてきた。』1/6放送より (C)テレビ朝日

小さい頃から芸能界に強い憧れを抱いていたというオキさん。ある日、東映や松竹など大手映画会社から当時住んでいた部屋に郵便物が届くようになり、同じ読みの女優・沖直美さんが隣のマンションに住んでいたことが判明。この千載一遇のチャンスを逃すまいと、まずは女優の沖直美さんの自宅に直撃し、さっそくインターフォンを連打。「女優を目指しています。何でもやり抜く覚悟です。お手伝いできませんか?」と猛アピール。

最初は断られていたオキさんでしたが、一年後にはなんと沖直美さんの”付き人”のポジションをゲット。さらに田村正和さん主演の舞台に”奥女中役”で出演する機会を得ます。しかし、付き人との兼務は失敗続きで挫折。これ以上迷惑をかけたくないと、女優になる夢と付き人の仕事を同時に辞めることに。それでも芸能界にしがみつきたいオキさんは、今度はラジオパーソナリティの仕事に狙いを定めます。

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『激レアさんを連れてきた。』1/6放送より (C)テレビ朝日

貪欲な姿勢に若林も思わず「最悪ですよね」

ラジオ局のバイトをすることから再スタートしたオキさん。制作部や編成部の部長が参加する飲み会をオーディションだと思い、マシンガントークで場を盛り上げたり、他人のエピソードを盗んだりするなど爪痕を残そうと必死に。「人のエピソードにズカズカ入って、おしゃべり泥棒みたいなことをやってた」とオキさんが当時を振り返ると、「最悪ですよね」とドン引きする若林さん。

めげずに夢を追い続けたオキさんは、28歳の時に見事オーディションを経てパーソナリティとしてデビュー。TOKYO FMやBAY FMからオファーが殺到するなど、一躍人気パーソナリティに。40歳を超えて仕事が激減した際も、”イケメンを世に紹介する”という独自のポジションを確立し、現在もイベントや執筆活動などを通し、スターの原石がブレイクするのを手助けしているといいます。

根性一筋でサバイブしてきたオキさんのエピソードに、スタジオは終始驚愕。最後のラベリングコーナーになると、若林さんは「ストッパーが壊れかけのレディオ」とコメントし、スタジオの笑いを誘いました。

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『激レアさんを連れてきた。』1/6放送より (C)テレビ朝日

激レアさんを連れてきた。 TVerで無料配信中
若林正恭&宮近海斗&カズレーザー&弘中綾香アナ
[配信日時]2025年1月6日(月)
[番組URL]https://tver.jp/episodes/epui9rrunb

(C)テレビ朝日