子どもの創造力の豊かさにはしばしば驚かされてしまうものですよね。時には、大人では到底思いつかないようなユニークな行動をとることもあるでしょう。たとえば…日常的に目にするカレンダーも、子どもからしてみるとさまざまな使い道があるようです。
いえもり(@iewori)さんがX(旧Twitter)に「5歳の我が子にカレンダーを渡した結果」を投稿したところ、注目を集めています。
いったい、いえもりさんのお子さんは何をしたのでしょうか…?
注目の投稿は、こちら!
5歳にカレンダーを渡したら、カレンダーの概念が拡張されてた pic.twitter.com/Q6tcJqEuX1
— いえもり&7歳と5歳と猫 (@iewori) January 23, 2025
なんと!驚くべきことに、カレンダーの空欄に対応する数字を記入しています。まだ5歳にもかかわらず、マイナスまで網羅されているなんて、本当にすごいですよね…!
どのような経緯で、いえもりさんはお子さんにカレンダーを渡したのでしょうか?詳しいお話を伺ってみました。
「お絵描き用の裏紙として渡しましたが、表の方が使いたかったようです」
---カレンダーをお子さんに渡したきっかけを教えてください。
「お絵描き用の裏紙として渡しましたが、表のほうが使いたかったようです」
---大人にはない発想ですね!お子さんの今回の行動を見て、どのように思ったか改めて教えてください。
「幼稚園で数列の穴埋め問題をやっているので、それを真似したんだと思います。マイナスが出てくるのはびっくりしました。数字が本当に好きなんだなと思いました」
---将来は、数学博士になるかもしれませんね…!
みなさんも、お子さんに何か渡したら、それとなく様子をうかがってみてはいかがでしょうか?もしかしたら、思いがけない才能に気づくことができるかもしれませんよ。
取材協力;いえもり(@iewori)さん