ネット通販などで商品を購入すると、一緒に「緩衝材」が入っていることも多いですよね。ほとんどの方がそのまま捨ててしまっているかもしれませんが…実は!ひと手間加えるだけで便利アイテムに早変わりしちゃうんです。
そこで今回は、“緩衝材”に関するライフハック2選をご紹介します!
1、ハサミ&テープ不要!紙の緩衝材でゴミ箱を作成
まずはじめに、紙の緩衝材を広げてシワを伸ばします。この時、もし大きすぎる場合は適度な大きさに切ってくださいね。
その後、下から1/3を内側に折ります。そうしたら、裏返して左右のどちらか1/3を内側に折ってください。
その後、逆側も同じように折り込みましょう。この時、反対側のひらひらとした部分に入るように折るのがポイントです!
その後、上部を三角に折り畳み、下部にある隙間に入れ込みましょう。
すると…。
あっという間にゴミ箱が完成!紙の状態によっては少し手こずるかもしれませんが、慣れれば1分程度で作ることができるはずですよ。
2、エアー緩衝材が便利アイテムに大変身!
“エアー緩衝材”はそのまま捨てると嵩張ってしまうため、1つ1つ空気を抜いてから捨てている方が多いかもしれません。でも、せっかくひと手間かけているのに、すぐに捨ててしまうのはもったいないと思いませんか?
そこで今回は、しーばママ(@shi_bamama)さんの投稿を参考に、エアー緩衝材の便利な使い方をご紹介します!
用意するアイテムはハサミだけでOK!
まず、エアー緩衝材の端に、ハサミでまっすぐ切り込みを入れていきます。
その後、カット線に沿って一つひとつ切り離していきます。
すると…。
あっという間に小袋が完成!
噛み終わったガムや使い終わったティッシュなど、細かなゴミを入れるのに大活躍してくれるはずですよ。においが気になりやすい夏場は、袋の口をしっかり結べば大丈夫。まさに名アイデアですね…!
もう緩衝材は捨てられないかも…!?
今回は、緩衝材に関する“ちょうど良い”ライフハック2選をご紹介しました。
紙の緩衝材でゴミ箱を作る方法や、エアー緩衝材を小袋に変身させる方法など、どちらも簡単に実践できるのにすごく役に立ってくれそうな情報でしたね。みなさんも、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
出典:しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)
2人の子どもの母親。約8.5万人のフォロワーを持つ自身のInstagramで、苦手な家事育児でもちょっとやりたくなるような、本当に使えるウラ技を厳選して発信中。育児や家事がラクになる情報はもちろん、会話のネタになるような情報や、フォロワーから寄せられた生活の知恵を載せるストーリーも大好評。
※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※サムネイル写真出典:photoAC(イメージ)