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夫が妻の誕生日、店に依頼した『プレート』→妻の名前を間違われないようにしたら…“まさかの結果”に「そんなやり方はどうなの」

  • 2025.1.10

誕生日にケーキなどを食べている方は多いでしょう。素敵なデザインのお祝いプレートに自分の名前が書いてあると、なんだか嬉しくなるものですよね。しかし…世の中には、誕生日ではおなじみのプレートに、苦い思い出のある方もいらっしゃるようです。

今回は、2024年10月に八 芒子(@potokaittyatte)さんがX(旧Twitter)に投稿した「誕生日に関する夫の決意」をご紹介します。

気になるその内容とは…?

注目の投稿は、こちら!

ご主人は投稿者さんとの交際時代から、何度もお祝いプレートの名前を間違って書かれていたのだそう…。どうやら、それがトラウマになってしまったようですね。

普段からご主人は、名前を間違われることが多いのでしょうか?八 芒子さんに詳しいお話を伺ってみました。

「間違えられることはあまりなかったかなと思います」

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出典:八 芒子(@potokaittyatte)さん

---お名前がないとかなりシンプルなプレートになるのですね。日常生活でもよくお名前を間違われることがあるのでしょうか?

「キラキラネームではないですが、よくある名前とも言いがたいので、間違えられることはあまりなかったかなと思います。でも何故か、夫と一緒に祝う時のバースデープレートだけは、2回くらい間違われていました…

---なるほど。それは不思議ですね…。

「当時の夫は『何度も確認したのに…!』と、打ちひしがれていましたね」

---特別な日の出来事だからこそ、印象に残ってしまったのかもしれませんね。

「これはこれで、思い出の一つだと感じられるので」

---「日和ったんか」と言ったあと、旦那さんとはどのような会話をされましたか?

「『日和ったんか』はXの文字数の関係で、こういった表現になりましたが、実際はたしか『間違いたくないからとはいえ、そんなやり方はどーなの???』みたいな会話をしたように思います。夫曰く『何度確認しても間違われるなら、最初からやらないほうがいいじゃん』とのこと。あと『事実陳列罪で起訴する…!』などと供述していました(笑)」

---旦那さんも自分のやり方に、ちょっと思うところがあるのかもしれませんね。こちらの名前の書かれていないプレートをみて、どんなふうに思いましたか?

「そもそも、こうやってお祝いの準備をしてくれてるだけでも十二分に嬉しいです。これはこれで、思い出の一つだと感じられるので、これからも写真を見返すたびに日和っちゃったーという話や、TRILLで記事になったことが思い出されるのだろうと思います」

---八 芒子さんと旦那さんにとって、素敵な思い出が一つ増えたようで幸いです!今年もお二人で、楽しい誕生日を迎えられることを願っております。

ちょっとツッコミを入れたくなるような出来事でも、大切な人と共有した体験は、それだけで素敵な思い出になるのかもしれません。ユニークなエピソードを共有してくださった八 芒子さん、本当にありがとうございました…!



取材協力:八 芒子(@potokaittyatte)さん