「豆大福が空を飛んでいる」「鼻が吹き出ました」北海道で撮れた１枚が「食べたいほどカワイイ」と話題

何気なく撮った風景写真に、思わぬものが写りこんでいたことがある…という経験をしたことのある方も少なくないのではないでしょうか？

動物言語学者の鈴木俊貴（@toshitaka_szk）さんが、「北海道で撮った写真に写っていた可愛すぎるもの」についてX（旧Twitter）に投稿すると、「かわいい」「羨ましい」と話題になっています。

鈴木俊貴さんの撮った写真には、いったいどんなものが写っていたのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

北海道で撮った写真を見返していたら、空飛ぶ豆大福のようなものが写っていました pic.twitter.com/qBX2rslTkk
— 鈴木俊貴 Toshitaka Suzuki (@toshitaka_szk) January 20, 2025

こちらは、鈴木俊貴さんが北海道苫小牧市で撮った風景写真。木の枝と枝の間をよく見ると、何やら「空飛ぶ豆大福のようなもの」が…！

実はこれ、豆大福ではなく「シマエナガ」！

シマエナガといえば、スズメよりも小さい日本では最小クラスの野鳥です。北海道に生息するため、冬になると寒さを防ぐべく真っ白な羽がふわふわになることで知られています。

偶然にもこのポストが投稿された1月20日は「シマエナガの日」。おいしそうな豆大福…ではなく可愛らしいシマエナガにほっこりする素敵な投稿でした。

「食べたいほどカワイイ」キュートなシマエナガに胸キュン

こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。

イイ表現、食べたいほどカワイイ

北海道では冬になると豆大福が空を飛んでいることが多くなります。

かわいいっ 空飛ぶ豆大福〜

飛ぶ豆大福を生で見られて羨ましいです

今風邪ひいてるんですけど、空飛ぶ豆大福ワードで鼻が吹き出ました

「空飛ぶ豆大福」というユーモアあふれる表現と可愛らしいシマエナガの写真にたくさんのユーザーがキュンとしたようでした。

シマエナガのつやつやの羽を見て「ツヤツヤなこし餡な気がする」と書き込むユーザーも…肉眼で見たくなる素敵な投稿でした！

取材協力：鈴木俊貴（@toshitaka_szk）さん