『海鮮丼』を食べに行った夫婦…店員「ボタンで呼んでください」夫「鳴らないな」→妻が気づいた“まさかの原因”にクスッ！

2025.1.8

飲食店で食事をするときに、醤油とソースを間違えてかけてしまったり、タッチパネルの操作を誤ってしまったりした経験はありませんか？普段利用しないお店では、間違えてしまうこともありますよね。

今回は、HINARI（@karuta_hinari）さんが、2024年7月にX（旧Twitter）へ投稿して話題になった「夫が呼び出しボタンと間違えた“あるもの”」について紹介します。

いったいどんなものと間違えたのでしょうか？

その投稿が、こちら！

お昼ごはんのお店で、店員さんに「ボタン押して呼んでください」って言われた夫、醤油押してた
異次元の天然ボケすぎる pic.twitter.com/eaMID13YnJ
— 𝐇 𝐈 𝐍 𝐀 𝐑 𝐈 (@karuta_hinari) July 15, 2024

呼び出しボタンではなく、醤油差し…！

最近では、テーブルごとに呼び出しボタンやタッチパネルを設置してある飲食店が増えました。こちらの醤油差しは少し高さはあるものの、真ん中が丸く押せるようになっており、呼び出しボタンに見えてしまうこともあるかもしれません。

とはいえ、一緒にいた人が醤油差しを押していたら、思わず笑ってしまいそうですね。旦那さんが間違えてしまった後、どのようなやり取りがあったのでしょうか。このときの様子について詳しくお伺いしました！

旦那さんの言い訳は…

---笑ってしまいました！どういったお店でお食事されていたのでしょうか？

「家の近くの海鮮丼屋さんです。友達が遊びに来てくれていたので、夫と3人で食べに行きました」

---お友達も一緒だったのですね。店員さんを呼ぶボタンはどこにあったのでしょうか？

「呼び出しボタンは各テーブルに設置されていたわけではなく、テーブル近くにインターホンが設置されていて、そこから注文する方式でした」

---テーブルの近くにインターホンが設置されているのは珍しいかもしれませんね。

「このお店には何度も訪問していたのですが、この日は混みあっていて初めて2階に案内され、店員さんから『インターホンを押して注文してください』と案内がありました。夫はメニューを見ていたようであまり店員さんの話を聞いていなかったのか、『押して注文』という部分だけを聞いていたようで『プッシュ式』と記載されている醤油を押して『あれ？鳴らないなあ、呼べてるのかな？』と言っていました（笑）」

---醤油差しを呼び出し用ボタンと思い込んでしまったのですね。

「押した後も本人は気づいておらず、壁に少し醤油が出てしまっているのを見て私が『それ醤油だよ！？』と焦って指摘すると、アワアワしながら『満杯に入っていたから醤油だと思わなかった！満杯じゃなくて半分くらいしか入ってなかったら醤油だと分かったんだけど』と謎の言い訳をしていて面白かったです」

---醤油が満杯だと真っ黒に見えますもんね。

「壁の醤油を拭きながらずっと言い訳していて、何度も思い出し笑いしてしまいました。壁にかかった醤油はほんの少しだったので、綺麗に取れました」

---焦りながら言い訳をする旦那さんと大笑いする周りの様子が目に浮かぶようです！

思わず醤油差しを押してしまった旦那さんは恥ずかしかったかもしれませんが、投稿者さんとお友達にとってはとても楽しい時間になったでしょうね。思わず笑ってしまう微笑ましいエピソードでした。

取材協力：HINARI（@karuta_hinari）さん