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他人宅の床に傷をつけても「新築のくせに弱い」元同級生のひどい言い分

  • 2024.12.26

主人公・みやこには高校時代からの友人・あさ子から新築の家を見に行きたいと連絡をもらいます。しかし、あさ子ファミリーには以前、赤ちゃん用メリーが壊されるという苦い思い出が。新築の家にはあさ子1人で来ると聞き安心していたものの、当日になってなぜか子どもを連れて現れます。結局、自分勝手なあさ子と子どもたちに振り回された挙句、建てたばかりの家の床に傷をつけられてしまいました。謝罪もなく、弁償する気もないあさ子にみやこの怒りは限界。あおば(@ao_ba0524)さんによる『新築の家をママ友の子供達に傷つけられた話』どうぞごらんください。

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新築の床に傷をつけておいて知らんぷりの友人

夫に預けてくると言っていたのにも関わらず、当日子どもたちを連れてみやこの新築の家を訪れたあさ子。それだけでもみやこには想定外でしたが、子どもたちがケンカを始めてしまいそのはずみでスピーカーを床に落としてしまいます。幸いにもケガはなかったものの、新築の床はえぐれてしまい、みやこは相当なショックを受けます。

さらに、あさ子はろくに謝罪をせず、知らんぷりをして逃げようとする始末。それまでの無礼や身勝手な言動をどうにか我慢していたみやこでしたが、ついに我慢の限界を迎え「弁償して!」と声を荒らげます。

意地でも謝らない友人、子どもたちの前で口論に

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謝罪せず「ハウスメーカーが悪」「子どもがいるのにスピーカーなんて置くから」と人のせいにするあさ子。みやこも我慢できず、子どもを預けてくるという約束を破ったのはあさ子だと言い返します

言い争う2人を黙って見ていたあさ子の息子たち。何か言いたげな様子ですが、どうしたのでしょうか。

5歳でも謝れるのに、大人が謝れないなんて…

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あさ子の息子は2人の間に入り「ごめんなさい」と勇気を出して謝ってくれました。5歳の子どもでも謝れるのに、その母親が謝れないなんて…あさ子は恥ずかしくて思わず顔を真っ赤にしていますね。謝罪をし、誠意を見せることが信頼へと繋がるのに、あさ子は誠意どころか問題の本質から逃げることしか考えていないよう。

あさ子の身勝手な行動に振り回され続けたみやこはこの後、床の傷の弁償を求めます。しかし、あさ子は弁償を渋り、みやこからの連絡を無視し続けます。

最終的にはあさ子の夫も交えて話し合い弁償してもらうことができるのですが、みやこはあさ子との関係を断つことにしたといいます。大人として大事なことについて考えさせられる作品です。

著者:ママリ編集部

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