父「息子よ…それはダメだ…」　サンタさんへの手紙につづられた、最後の一文

年に一度の、クリスマス。

世界中の子供たちが、この日を心待ちにしていることでしょう。

欲しいプレゼントを手紙に書いて、サンタクロースにお願いするという子供も、いるのではないでしょうか。

２０２４年１２月、２児の父親であるコンばやし（@kon_bayashi）さんは、次男からクリスマスに欲しいものが丁寧に書かれた『サンタさんへの手紙』を渡されました。

次男が欲しがったものは、近くの店で売っておらず、苦心して手に入れたそうです。

しかし、クリスマス直前の１２月１７日、コンばやしさんは手紙に『追記』があったと、Xに投稿。

その内容とは…。

プラレールの西武鉄道３００００系スマイルトレインが第１希望です。

まさかの、プレゼントの変更…！

住所、氏名が書かれ、一度は締めくくられた手紙に、変更依頼が追記されてしまったのです。

このタイミングでの、『第１希望』の登場。

コンばやしさんは、次男からの難しいリクエストに、「息子よ…それはダメだ…」と漏らしました。

見た人たちからも、同情のコメントが寄せられています。

・ここに来てこれは…。なんということだ…！

・サンタさんも大変ですね。

・もう買ってしまいましたよね！どうしましょう。

結果、クリスマスには「『サンタさん』から特別に２つのプレゼントが届いた」と報告したコンばやしさん。

理由は「次男が勉強を頑張っていたから」だそうです。

日頃の行いが認められ、特別にプレゼントを複数もらえた息子さんですが、『サンタさん』は相当、悩んだことでしょう。

『サンタさん』のためにも、今後はプレゼントを１つに絞ってから、お願いしてもらうのがよさそうですね！

[文・構成／grape編集部]