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2025年の運気アップへ、城下町・犬山の幸運旅をご紹介。

  • 2025.1.9

2024年も残りあと少し。気持ちはすでに2025年に向かっている方も多い頃かと思います。

そこで気になる2025年の運気。2025年は二黒土星が中宮に入る"土"の気を持つ年だそう。自分のベース(土壌)を刺激し、変化させていくことで自分の運のベースが豊かになるとされる、重要な1年に。マイルールや既成概念、生活習慣などをここで見直し、自分自身をアップデートしていきましょう。

中でも自分のベースを刺激してくれる旅は、2025年のとてもいい開運行動のひとつ。旅をするとリフレッシュできたり、新しい気付きがあったり、生活の視点が変わったりなど、日常に変化が起こるもの。まさに旅は流れを変え、自分のベースに刺激を与えてくれる、運気アップの即効性が期待できる、ラッキーアクション!

さらに2025年の運を効率的に得るための旅のキーワードは"城下町"。城が建つ場所には、ベースにその時代のパワーが宿っているので、訪れることで気をチャージできるとも。城下町は、2025年に大切とされる土壌を刺激して、さらにパワーチャージができるスペシャルスポットなんですね。そこで今回は、名古屋駅から電車で約30分、標高80メートルの小高い丘の上にそびえたつ犬山城がシンボリックな、愛知県の犬山への幸運の旅スタイルをご紹介!

室町時代の天文6年(1537年)に織田信長の叔父である織田信康によって創建された日本最古の木造天守を有することでも知られている国宝指定されている5城のうちのひとつ。

付近には鵜飼いでも有名な木曽川が流れ、城を背にまっすぐと伸びる江戸時代の面影を残す城下町が広がり、情緒のある旅を演出してくれる、2025年のおすすめの旅スポットに。 

そして、開運旅に欠かせないのが宿選び。今回は犬山城を望むことができる、ホテルインディゴ犬山有楽苑へ。

2022年にオープンしたこのホテルは、エントランスを抜けると目の前に広がる優雅な庭園、そしてなんといってもパワフルなのが、そこから見上げるとそびえたつ国宝の犬山城!モダンな空間とともに、テンションも運気も上がるラッキーホテルです。

大きな窓で開放感あふれる部屋の数々は、犬山のストーリーと融合したアート感のある素敵な演出。

そして開運旅に欠かせない、天然温泉「白帝の湯」があり、宿泊中に何度でも温泉を堪能できる贅沢感も魅力。

この温泉の泉質は単純泉で、人間関係運にも効果あり!大切な人と訪れるのにもピッタリです。

ホテル内のレストラン「インディゴホームキッチン車山照」では、犬山の昔ながらの豊かなフードカルチャーにフォーカス。ホテル近くのエリア「ネイバーフッド」の旬の食材や歴史、文化にインスパイアされた、土地のパワーを凝縮したスペシャルなフード体験が楽しめる。

ホテルに隣接した日本庭園 有楽苑も見どころのひとつ。

織田信長の実弟、織田有楽斎が残した国宝茶室「如庵」のほか、重要文化財の旧正伝院書院、古図によって復元された元庵などが、美しい日本庭園の中に。1986年に建てられた弘庵では犬山焼の茶器で呈茶も楽しめる。 

そしてホテルから歩いて10分ほどのところにある犬山城下町へ。

2025年は地元の名産を食べ歩くこともラッキーアクションだそう。田楽や五平餅など犬山の名物をいただいて運気アップに!

城下町の入り口にある針綱神社にも参拝を。

ここは織田信長の叔父、織田信康が安産、延命長寿を祈願し手彫りの犬を奉納したことから、安産や長寿に特にご利益があるそう。 

ちなみに、ラッキーを得るために大切な「開運旅の三か条」は、

1. パワースポットに行く2. 温泉に入る3. 土地のものを食べる

まさに犬山の旅にはラッキーがいっぱいです。歴史情緒あふれる犬山の旅で、2025年の幸運を!

ホテルインディゴ犬山有楽苑

愛知県犬山市犬山北古券103−1

0568-61-2211(ホテル代表)

料)全156室全室バルコニー付き¥30,000~(1室2名)

朝食¥5,500~

犬山市のホテル|犬山城を一望| ホテルインディゴ犬山有楽苑

有楽苑

犬山市犬山御門先1番地

営)9:30~17:00(入苑は16:30まで)

入苑料)大人 ¥1,200

小人 ¥600

呈茶料)一服 ¥600

※ホテルインディゴ犬山有楽苑の宿泊者は有楽苑に無料で入苑できる日本庭園・有楽苑(うらくえん) | 国宝茶室・如庵(じょあん) 

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