乳がん闘病中の梅宮アンナ、アメリカから帰国した愛娘・百々香さんの言葉に涙「全部の時間が勿体無い」

乳がんで乳房全摘手術を受けた梅宮アンナにカメラが密着。アンナの乳がんを知りアメリカから帰国した娘の言葉に、涙する場面があった。

【映像】右乳房全摘手術後の胸を確認する様子

12月20日（金）、ABEMAにて『ダマってられない女たち』#2が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー。

今回は乳がんを公表した梅宮アンナ（52）に密着。アンナの一人娘・百々果さん（22）はアンナのがんを知ると移住先のアメリカから帰国。アンナを支えている。

アメリカで生活基盤を作っていた百々果さんは「こっちに帰ってきてまたゼロからやるんだ…って」「この状態に置かれると本当に考える。ママでも」と葛藤があったそう。それでも「向こうでもずっと考えて何も楽しくなくなっちゃう。ずっと考えて…」と帰国を決意したという。

帰国後、彼氏と喧嘩する百々果さんに「時間が勿体無いから、そんなことしないの」と泣きだしたというアンナ。それを語る百々果さんも「本当勿体無いじゃないですか。時間って限られているから…」と涙目に。百々果さんの言葉にアンナは再度涙し「こうやってよくみんなで泣くんです」「全部の時間が勿体無いと思って」と語った。