「実はさぁ〜」結婚式の二次会で久しぶりに会った義父、親族に挨拶した私に放った無神経な発言とは…？

東北出身の夫と関東出身の私。結婚時は関東に住んでいたので義実家を訪問することも少なく、ほぼ交流がありませんでした。結婚式で久しぶりに会い、親戚の前で言った言葉が今でも忘れられず……。

結婚式のとき、夫の親族は遠方から来るためホテルを用意し、久々に集まるという理由から結婚式の二次会もどきをするとのことで夫も参加。

私はあいさつのみで帰ろうとしたとき、義父が親族に向かって「この嫁は何話しても笑っているだけだから」と言いました。たしかに、なまりが強い義父の言葉の意味が分からず、夫に聞けない状況のときは笑顔でやり過ごすこともしばしば。

良好な関係だと思っていましたが、本人を目の前に恥さらしのように紹介をされたのが忘れられず。親族一同笑っていたので、雰囲気は悪くなりませんでしたが……。あとから夫にショックだったと伝えてもわかってもらえず、悲しくなりました。

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義父にとっては悪い意味ではなかったかもしれませんが、言い方次第では傷つきますよね。夫の親族のなかで妻ひとりという状況であれば、夫はもう少し妻のことを気遣ってほしいですが……。義父母との距離の取り方は難しいですね。

著者：みうらはるこ／女性・主婦。5人の子どもを育てる母。1番上は社会人、1番下は幼稚園児という年の差兄弟。

イラスト：シュー子

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部