1. トップ
  2. 恋愛
  3. やめた方が絶対にいい。彼氏の愚痴や悪口を言ってしまう「リスク」

やめた方が絶対にいい。彼氏の愚痴や悪口を言ってしまう「リスク」

  • 2024.12.24

彼氏に対して不満が溜まってくると、思わず彼氏のいないところで愚痴や悪口を言ってしまうことも。

でも、どんなに彼氏の方が悪いと思っていたとしても、やめた方が絶対にいいでしょう。

そこで今回は、彼氏の愚痴や悪口を言ってしまう「リスク」を紹介します。

彼氏に発言内容が悪く伝わる可能性がある

彼氏が見ていないからと言って愚痴や悪口を言っていたとしても、周り回って彼氏に自分の発言内容が悪く伝わる可能性があることを留意しておきましょう。

時に彼氏と共通の友人には「絶対に言わないでね」と念を押すでしょうが、人は「言わないで」と言われたことを言ってしまいたくなる生き物。

どこかで漏れ出てしまう可能性が高いのは確実ですし、彼氏に自分の発言内容よりもさらに上乗せして悪く伝わってしまう可能性も出てきます。

彼氏への不満の元凶は自分だったことに気付かされるケースも

彼氏の愚痴や悪口に話していると、最初は共感してくれたり慰めたりしてくれるもの。

そして、人によっては解決策を教えてあげようと、状況を根掘り葉掘り聞いてくるかも知れません。

その際に、よくよく話をしているうちに「自分にも悪いところがあったのかも」と気付かされることもあるでしょうが、最悪なのが「あなたが原因を作っている!」と指摘されてしまうこと。

そうなると、最初の彼氏への不満を吐き出したいという目的からズレてしまって、自分自身が非難を受ける形になってしまって、結果的に彼氏との関係も不満を漏らした相手との関係もどちらもうまくいかなくなる可能性が出てきます。

誰しも彼氏の愚痴や悪口を誰かに聞いてもらいたくなるものですが、今回紹介したようにリスクが伴うということを理解した上で口にするようにしてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる