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「ニットよりもスウェット派」カジュアル上手なスタイリストが買った「ユニクロ・GUの使えるスウェット」

  • 2024.12.24

ニットほど重たくない適度な肉厚感と、動きやすさが重宝するスウェット。どんなテイストにも染まれるスタイリング幅の広さも魅力。サイズ、色、素材……。豊富なバリエーションの中から、納得のいく1着を見つけるために、スウェットのあれこれを深掘り。 ※クレジットのないアイテムは本人私物です。

スウェットにまつわるマイルール

ラクとオシャレを両得できる一方で、色みやちょっとした丈感の差など、やぼったく見せないためのジャッジを求められるスウェット。聞き込みから見えてきたポイントの数々を、ぜひ参考に。


船戸 唯さん(スタイリスト) @liveinsimple
カジュアルなのに品よく、キレイめなのに親しみやすい、絶妙なさじ加減のコーディネートで支持を集める。

【POINT】「1着1役。着方の幅を考えすぎない」
□見せたいポイントを1つにしぼる
□気に入ったものを長く着る

「週3~4で着るほどスウェット好き。着まわしを考えすぎず、“これはこの役割”と決めてポイントを生かしてスタイリングを楽しみます」


「使い勝手のいい薄手のオーバーサイズ」

「ロンTの延長で使える薄手のタイプ。ユニクロのオンライン限定サイズがおすすめで、これはXXL」(スタイリスト・船戸さん) スウェットで欲しいゆるさありつつは、だぼだぼになりすぎない便利なオーバーサイズ。クリーンな白で選べば、やんちゃ見えも回避。



「3着そろえても9,000円以下」

(黒ハイネックのみ一部店舗のみ販売)/GU 「豊富な首のデザイン。手頃な価格で旬な形に挑戦しやすい」(スタイリスト・船戸さん) 「ふくらみのある肉厚生地が人気のヘビーウェイトシリーズ。ハーフジップにはメタルジップを使用し、ヴィンテージ感を強化しました。」(プレス・荒木久美子さん)



(スウェットのプライスなど詳細)
【全23選の一覧】≫ニットよりスウェット派のスタイリストが選んだ名品・スタイリストがよく使う「スウェットで可愛い」テクニック

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