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クリスマスセーターで出社した男性 デザインに「腹がよじれる」

  • 2024.12.25

あなたは「これはどう着こなせばいいの…!?」と思うほどにド派手な、クリスマス柄のセーターを見たことはありませんか。

かつてアメリカでは、ホリデーシーズンに祖母や母親から『クリスマス感全開』の手編みのセーターをもらうというのが『あるある』だったそうです。

多くの子供が着るのを嫌がった、いわゆるダサいクリスマスセーター

現在は、それをあえて着て楽しむイベントが、アメリカで定番になっているとご存じですか!

満場一致で優勝した『ダサいクリスマスセーター』

アメリカの会社に勤めている、山口慶明(@girlmeetsNG)さん。

2024年12月の『みんなでダサいクリスマスセーターを着て出社する日』に、とっておきのセーターを着て、出社したといいます。

すると、アメリカ人の満場一致で『アグリーキング』…つまり『一番ダサいセーターを着た人』に輝いたのだとか!

山口さんが着ていた、実際のセーターの写真がこちらです!

情報量が多すぎる!

山口さんが着ていたのは、なぜかサンタクロースに扮した力士が、中央に配置されたセーター。

力士の周りを寿司が囲んでおり、ツッコミどころ満載のデザインになっています。

山口さんは、このセーターを「アメリカ人による誤った日本の認識が濃縮された『チャンコクロースセーター』」と紹介。

着て登場するだけでも爆笑の渦を巻き起こせそうなセーターに、ネットでも絶賛の声が相次いでいます!

・寿司が飛んでいて、大笑いした!腹がよじれる。

・『チャンコクロース』好きすぎる。このセーター欲しい!

・お笑いタレントのとにかく明るい安村さんに見えてきた…。

・そりゃ、期待するわな。最高ですね!

・私もダサいクリスマスセーターを持っているけれど、完全に負けた。

ちなみに、山口さんがこのセーターで優勝するのは、前年に続き2回目なのだとか。

今後『チャンコクロースセーター』を超えるセーターは現れるのでしょうか…。

優勝を狙えるような、いろいろな意味でハイセンスなセーターを、探しに行きたくなりますね!

[文・構成/grape編集部]

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