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渡辺直美、アメリカで快挙を達成するも授賞式での映像に困惑 その理由は…

  • 2024.12.26

お笑いタレントの渡辺直美さんは、2024年12月24日にInstagramを更新。

「この度、賞を受賞しました!」と、アメリカの授賞式に出席した際の写真を公開しました。

渡辺さんは『Global Groundbreaker』という賞を受賞。日本語訳に関しては「『世界規模で新しい道を切り開く革新者』~とチャットGPTは、いっていました!」と、AI翻訳を頼ったことを明かしました。

渡辺さんがアメリカに移住したのは、2021年。

2023年には、全米7都市を巡るトークライブを開催し、5つの都市でチケットが完売になりました。

トークライブでは、『ファンにアメリカのことを教えてもらい、携帯型ゲーム「たまごっち」のように育ててもらう』というテーマで実施。

各都市のローカルネタや英語のコミュニケーションを教えてもらっていました。

渡辺さんは「英語もままならないまま移住して丸3年、手探りまみれで今日まで過ごしてきましたが、このような素晴らしい賞を受賞することができたのはチームのみんな、友達そして何よりもいつも応援してくれているみんなのおかげです!」と感謝の思いをつづっています。

授賞式に登壇する際、渡辺さんは思っていなかったことがあったようで…。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

まーじ緊張したんだけどwwwスピーチ一番最初かなって思ってたら最後から3番目でゲロ緊張したww自分の番までは客席で皆さんのスピーチ聞いて待ってるんだけど、正直2時間ずっと上の空ご飯も喉を通らないしかも受賞者の紹介Vみたいなのが軽く流れるんだけど、私のは今年のスタンダップライブの映像が流れて、切り抜かれた所がど下ネタ喋ってるところで顔面赤面、400人くらいいる会場がざわざわ現場には受賞された錚々たるメンバーがいらして。(真田広之さんもいらっしゃって)そんな中私なんてまだまだ知名度がない上に今からさっきの変な下ネタ喋る人が登壇してくるぞというとんでもない緊張感が会場を走っててさとにかく明るく元気に地に足つけながら、変顔だけ入れてちょうどいい変な人としてスピーチさせて頂きました!!!笑人生で一番空気読んだwatanabenaomi703

数々のステージに立っている渡辺さんでも、アメリカでの授賞式は緊張したようです。

受賞の挨拶の順番は、最後のほうだったようで2時間も緊張の時間が続いたのだとか。

受賞式では、受賞者が登壇する前に、紹介の映像が流れるといいます。渡辺さんの場合は、トークライブの映像が流れるものの、なぜか下ネタを話しているところが切り抜かれてしまったのだとか。

まだ渡辺さんのことをよく知らない人からしたら、より気になったはずです。緊張している渡辺さんは、さらに緊張が走ったことでしょう。

しかし、これまで日本で大活躍をしてきた渡辺さん。変顔を入れて、『ちょうどいい変な人』としてスピーチをしたといいます。

渡辺さんのとっさの選択は、正解だったようで、授賞式が終わった後は「最高だったよー!」と声をかけてもらえたそうです。

【ネットの声】

・すごく努力している姿を知っているので、尊敬しています。

・ついに『世界の直美』ですね!おめでとうございます。

・かっこいい!いつも元気付けられています。

異国の地でも、物怖じせずにたくましくエンターテインメントを開拓していく渡辺さん。

スピーチを聞いて、多くの人が『Global Groundbreaker』の受賞に納得したことでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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