「俺が考えた名前にしなさい」おなかの子を勝手に決めた名前で呼ぶ義父。名づけ理由を聞いてドン引き

妊娠していたころの話です。子どもの名前を決めようとしていたのですが、中々これだ！ と思う名前が思いつかず困っていました。すると義父が「この名前にしなさい」と、とある名前を提案してくれたのです。気持ちはありがたかったのですが……。

義父が提案した名前はまさかの…

理由を聞いてみると「俺は昔この名前をつけたかったんだ」と言われ驚愕。その名前は自分の子ども、つまり夫につけたかった名前らしく、当時は周りに反対されてつけさせてもらえなかったとのこと。だからと言って私たちの子どもにつけようとするのは納得がいかず、なんだかなぁとモヤモヤしてしまいました。結局義父は、生まれる直前までその名前でおなかの子のことを呼んできて、とても困りました。

私たち夫婦は義父が希望した名前を断り、自分たちで納得できる名前をたくさん調べて決めました。夫婦で納得できる名前をつけられてよかったです。人から意見をもらうこともときには大切かもしれませんが、自分たちの子にはやっぱり自分たちが納得した名前をつけてあげるのがいいなと思った出来事です。

著者：弘前 ここ／10代女性・主婦

0歳の男の子を育てるママ。実家で子どもと夫と両親とで暮らしている。

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年12月）

ベビーカレンダー編集部