菊池風磨の顔だけそっくりさん、審査員のオファーに「なんで僕なんだろう」“菊池風磨構文”でコメント

菊池風磨の顔だけそっくりさんに舞い込んだまさかの審査員の仕事……オファーを受け「なんで僕なんだろう」と素直に思ったことを本人が明かす一幕があった。

【映像】「笑うと似てない」サングラスをとった菊池風磨のそっくりさん

ABEMAにて12月22日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#54では、「2024年のバズりを総ざらい 局地的ヒットさん大集合〜！」と題した企画が展開。大谷翔平選手、菊池風磨、R-指定などの顔だけそっくりさんがスタジオに登場した。

timelesz・菊池風磨の顔だけそっくりさんとして登場したのは菊池風風磨さん。スタジオに登場すると「似てる似てる！」「確かにね！」といったポジティブな声が響いた。さらに芸名に関して香取は「いい名前」と笑顔を浮かべた。

そんな菊池風風磨さんに対しりんたろー。が「菊池風さんはイベントに呼ばれたりするんですか？」と顔が似ていることが仕事に繋がっているのか聞くと、菊池風風磨さんは「先日、ランウェイイベントに審査員側として（出演した）」と明かした。驚いた香取が「めっちゃ緊張したんじゃないの？」と聞くと、菊池風風磨さんは「なんで僕なんだろう……？」と実際に困惑していたことを明かした。

兼近大樹が「イベントでどういうコメントをしたんですか？」と質問すると、菊池風風磨さんは「菊池風磨構文というのが流行っていて」と菊池風磨構文でコメントしたことを明かした。

菊池風磨構文とは、timeleszの新メンバーオーディションにて、歌詞を覚えてこない受験者に言った「歌詞忘れてるようじゃ無理か」「歌詞はね、入れとかないと」という発言。これがネット上でもじられ、菊池風磨構文として大バズりを起こした。

これを審査員としてのコメントに落とし込もうとしていた菊池風風磨さんだったが、スタジオで実践しても上手く使いこなせず。「もうちょいマシだったんですよ」と必死に弁明していた。