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懲役20年の中国代表元監督、判決不服で控訴 今後待っている3つの結末とは

  • 2024.12.24
懲役20年の中国代表元監督、判決不服で控訴 今後待っている3つの結末とは
懲役20年の中国代表元監督、判決不服で控訴 今後待っている3つの結末とは

Text by 井上大輔(編集部)

今月10日、中国代表の元監督である李鉄に贈収賄罪などで懲役20年の判決が下された。

『北京電視台』などによれば、李鉄は一審判決を不服として控訴を決め、それが受理されたという。23日が10日間の控訴期間の最終日だったため、行方が注目されていた。

弁護士は「我が国の刑事訴訟法の関連規定によると、検察による抗議や新たな犯罪事実の発見がない限り、控訴によって李鉄氏の刑期が延長されることはない(一審以上に重い判決が出ることはない)」と述べたとのこと。

そのうえで、控訴後に起きる結果は3つとされている。一つ目は原判決の維持、二つ目は判決変更、そして、三つ目は差し戻しによる再審。

李鉄は判決に不満を抱いており、控訴にも驚きはないとも伝えられている。

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