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色鉛筆を使って遊ぶ4歳児 紙を見ると「自分で実験したんだね!」「天才すぎる」

  • 2024.12.27

子供の発想は、とても豊かなもの。

大人が教えていないことを、自分で導き出す柔軟性を持っています。

成長する姿を見ている親は、日々驚く場面に遭遇しているでしょう。

4歳息子が書いたのは?

2人の息子を育てている、母親の、はな(@hana87_maron)さん。

ある日、4歳の長男が、水彩色鉛筆を使って遊んでいたといいます。

投稿者さんが、長男に紙を見せてもらうと、書かれていたのは絵ではありませんでした。

一体、長男は何をしていたのでしょうか。「本当に4歳?」と驚いてしまうこと間違いなしの、写真をご覧ください!

長男が色鉛筆を使って書いたのは、色の足し算でした!

カラフルな丸と計算式が、かわいらしく感じられますね。

また『黄色と水色を混ぜたら黄緑色になる』という色の仕組みを、4歳にして理解していることに、驚いた人は多いのではないでしょうか。

投稿者さんによると、長男は水彩色鉛筆で2色を混ぜて、筆で溶かすという実験をおこなっていたのだとか。

自分で導き出した実験結果を、数式に表して、分かりやすくまとめていたのですね。

【ネット声】

・すごくかわいい。混ぜたらどの色になるのか、ちゃんと分かっているのがすごい!

・自分で実験したんだね!天才すぎる。

・これ、大人は真似できない発想の、計算式だよね!

3つの実験を終えた長男は、「ピンクは、何色と何色混ぜたらいいんだろう」という新たな疑問を持っているそうです。

4歳にして、研究者の風格を感じる長男。これからどんなことに興味を持つのか、気になりますね!

[文・構成/grape編集部]

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