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フォロワー伸び悩むインフルエンサー集団にヒカル辛らつ「人気ない」 実業家は“金配り”を提案

  • 2024.12.24
『HASHTAG HOUSE』第3話より (C)AbemaTV, Inc. width=
『HASHTAG HOUSE』第3話より (C)AbemaTV, Inc.

「ABEMA」オリジナル新番組『HASHTAG HOUSE(ハッシュタグハウス)』の第3話が21日、放送され、フォロワーが伸び悩む人気インフルエンサーらが、ヒカルらに教えを請う場面が映し出された。

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この番組は、人気インフルエンサー10人が共同生活しながらSNSスキルを競い合う、「ABEMA」オリジナルの新たな“バトルゲーム・リアリティーショー”。おだけい、かとゆり、元之介、ジョージ、杉本凛、那須ほほみ、ぴょな、ふかわ。、ゆうぴーまん、ロイといった人気メンバーが集結し、優勝を目指してさまざまなミッションに挑戦。勝ち抜き戦を経て、優勝者は来年2月8日21日からの生放送で決定し、「冠番組」「単独ライブ」「ブランドアンバサダー就任」など、叶えたいウィッシュリストの実現が約束されている。

YouTube、TikTok、インスタグラムと3つのSNSを共同運用しながら1週間で総フォロワーを10万にすること、未達の場合1人脱落とのルールのもと共同生活を行う一行。第3話では、思ったような成果を出せておらず、残り3日で7万人以上のフォロワーを獲得しなければならなくなってしまったメンバーが大阪・道頓堀で番組SNSをフォローしてもらうべく告知活動にほん走。

一同はお揃いのジャージに身を包み、手には手錠をつけ行進した状態で繁華街・道頓堀に出現。突然の人気インフルエンサーのゲリラ登場に、その場に居合わせた一般人はパニック状態に陥り、メンバーに「写真撮りましょう!」と声をかけたり、プレゼントを渡すなど大盛り上がり。この状況にTikTokフォロワー111万人を誇るロイは「大阪回せてる、ムーブメント起こせてるくない?」とご満悦の様子。しかし、4時間に渡る必死の告知活動も虚しく、フォロワーは805人の増加にとどまり、一同は肩を落とす。

そんな中、上智大学卒のアイドルマネージャーとしても活躍し、彼氏の存在を公表し話題にもなっている“策略家”のかとゆりは、「地道にコツコツやるのはもう無理なのかな。何か逆転劇が必要」と発言。人気インフルエンサー・ヒカルが道頓堀にいるという情報を得て、“男の娘”YouTuberの杉本凛と共に彼の元を訪れる。ヒカルは、人気インフルエンサー10名の力を集結させても、4日間で3万人しかフォロワーを増やせていないことを知ると、「人気がないんじゃない」「ケンカとかした? そういうリアルを見たいというか仲良しこよしを見たいわけじゃない、ちょっと(お互いの)考えが合わずにバチっているほうが面白かったりする」「視聴者の気持ちにならんと、お前らが楽しくてもどうでもいいんや」と指摘。

さらにYouTubeチャンネル『令和の虎』に出演するなど人気を博す敏腕実業家の林尚弘さんは「俺が今フォローしたら金を配るって言ったらどうなるの? 300万とか」とお金の力を借りては?と持ちかける。窮地に立たされたかとゆりと杉本凛は困惑しつつも「なんでもありですもんね…」と心が揺れている様子。さらに敏腕実業家の青笹寛史さんは「かとゆり推しで300万、凛ちゃん推しで300万とここでバトルさせればいい」と倍額支払うことを宣言。この異次元の提案にかとゆりも思わず「やばい!」と絶叫。これを聞いたヒカルも「予定調和をしとったら面白くないから、予測のつかないことをしていった方がええんじゃない」「10人がどこまで身を削れるの?って」とアドバイスを送っていた。

その後、共同生活先のヴィラに戻ったかとゆりと杉本凛は、この「お金でフォロワーを買うこと」について他の参加者に報告。「フォローしてくれた人に1人300円をプレゼントする企画を2人で600万円かけて実施する」という内容に、ロイは「めっちゃいいじゃん!すごい」と喜ぶ一方で、ジョージは「フォロワーを買うのは嫌だ」と反対。ゆうぴーまんも「自分たちの力で集めたい」と発言し、この施策は見送られることになった。

「ABEMA」オリジナル新番組『HASHTAG HOUSE』第3話は見逃し配信中。

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