「あ〜い、とぅいまて〜ん！」で大ブレイク・ですよ。の現在の仕事内容に驚き

「あ〜い！とぅいまて〜ん！」で2006、2007年に大ブレイクした芸人のですよ。が『ななにー』に登場。現在、再ブレイクし注目を集めているが、その仕事内容にスタジオが驚く一幕があった。

【映像】ですよ。の現在の仕事内容

ABEMAにて12月22日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#54では、「2024年のバズりを総ざらい 局地的ヒットさん大集合〜！」と題した企画が展開した。

“謝罪のプロ”として大バズり中の芸人が“あ〜い、とぅいまてぇ〜ん”で一時代を築いた、ですよ。。流行したのはですよ。、曰く「2006年の11月から2007年の3月まで」で、EXITの兼近大樹は「チョココロネとヤドカリを間違えるネタを20年やっているんです」と補足した。

そんなですよ。はおよそ20年間使い続けている“あ〜い、とぅいまてぇ〜ん”の使用法を別の道で見出し、謝罪のプロとしてSNS上で大バズりを起こしている。その人気は止まることを知らず、なんと「ですよ。のアプリですよ。」というアプリもリリースしているほどだ。

ですよ。の「謝罪代行」の内容とは、誰よりも上手く言える“あ〜い、とぅいまてぇ〜ん”を駆使し、謝れない人の代わりに謝罪するというもの。ですよ。は「SNSで（募って）交通費をもらって、喧嘩している先に行って謝ります。そして許してもらえなかったら無料。許してもらえたらお気持ち謝礼をもらうんです」とサービスの詳細を明かした。

これに稲垣吾郎は「本当にやってるの!?」と驚き、ですよ。は「もちろんやってます！」と胸を張った。謝りたいけれど、謝れない人の間で大バズりを起こし、ネットで注目され、テレビやYouTubeなどの出演が続々と増え、再ブームが到来しつつあるという。

香取慎吾が「喧嘩している人同士のところにこの姿で“とぅいまてぇ〜ん”と来たら『お前うるさいんだよ！』って（ならない？）」と聞くと、ですよ。は「22歳の女の子が夏フェス2時間遅刻しちゃったんですって。それで一緒に行った友達のお目当てのバンドが見られなかった。だから代わりに謝ったら『テメェ夏フェス舐めんなよ』って言われました」と経験談を明かし、スタジオの笑いを誘った。なお、その際、許してもらえなかったのでお代はもちろん無料、交通費だけ頂いたそうだ。