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「エグい」「これは勝てない」 小籔千豊、スリーカードポーカーで周囲も唖然の“神引き”連発

  • 2024.12.23
【写真・画像】「エグい」「これは勝てない」 小籔千豊、スリーカードポーカーで周囲も唖然の“神引き”連発 1枚目
ABEMA TIMES

お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明によるABEMA『石橋貴明 THE強運マスターズ2024』の第1夜が12月18日に放送され、小籔千豊が周囲も驚く“強運”を見せつけた。

【映像】小籔千豊“神引き”連発のスリーカードポーカー<全編>

電流ビリビリ椅子を引き当てる「ビリビリマスターズ」、強烈ゴムパッチンを引き当てる「ゴムパッチンマスターズ」に続き、3回目のゲームは「スリーカードポーカーマスターズ」が行われた。

同ゲームは配られた3枚のカードで役を作るもので、強い役から、3枚が連続した数字で同じマークの「ストレートフラッシュ」、3枚が全て同じ数字の「スリーカード」、3枚が連続した数字の「ストレート」、3枚が同じマークの「フラッシュ」、2枚が同じ数字の「ワンペア」、役が揃わない「ハイカード(通称ブタ)」。数字の序列は(弱い)2・3・4……Q・K・A(強い)、絵柄は(弱い)♣→◆→♥→♠(強い)となる。なお、ジョーカーはどのカードにもなることができる。

同番組では、10000ラックでスタートし、ミニマムベットを500ラック・マックスベットを2000ラックに設定(全賭けのオールインは別)。10ゲームを行い、手持ちのチップが最も多い人が勝利となる。参加料として毎回500ラックを支払い、カードチェンジは1度のみ(最大3枚)。

【写真・画像】「エグい」「これは勝てない」 小籔千豊、スリーカードポーカーで周囲も唖然の“神引き”連発 2枚目
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第1ゲームを制したのは、開幕ノーチェンジの小籔千豊。その勢いに押されたのか他の全員がダウン(ゲームから降りる)し、蓋を開けてみればK2枚とジョーカーの「スリーカード」で、6000ラックをゲットする。

ここから小籔が“強運”を見せることになる。第2ゲームもジョーカーを引き寄せてKの「ワンペア」で、「ブタ」ながらブラフで勝負してきた伊藤英明に勝利。第4ゲームは5人が勝負に出る混戦となったが、綾小路翔の6・7・8の「ストレート」に対し、またしても8・9・ジョーカー(10)の「ストレート」で上回り、トップをひた走る。

第6ゲームは、小籔が2度目のノーチェンジ宣言。さらに、2000ラックをベットして揺さぶりをかけると、全員が降りたが、役はジョーカーが入った9のスリーカード。なんと、6分の4で最強カードを引き寄せる。

第9ゲーム終了時点で小籔が28500ラック、綾小路が24000ラック、石橋が15000ラックと、まだ逆転もある最終10ゲーム目。脱落した2人を除く6人全員がオールインで、優勝に望みをかける。カードを公開するにあたって、「僕を最後にしてくれないですか?一番チップ持ってるから、僕からめくったら面白くなくなる」と、余裕ともとれる態度を見せる小籔。7・8・9の「ストレート」とQ・K・Aの「ストレート」が出るハイレベルの勝負の中、小籔は立ってカードをめくっていく。ハートの10、ハートの8……最後はまたしてもジョーカー。ラストは圧巻のストレートフラッシュで、このポーカーゲームを制した。

【写真・画像】「エグい」「これは勝てない」 小籔千豊、スリーカードポーカーで周囲も唖然の“神引き”連発 3枚目
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こうした結末に共演者からは「かっけー!」「エグいよ!」「これは勝てない」といった唖然の声があがっていた。

石橋がホストを務め、年に1回“芸能界最強の強運の持ち主”を決めるべく、豪華芸能人たちがさまざまなゲームやギャンブル対決でしのぎを削る『THE強運マスターズ』シリーズ。第4弾となる今回は、おぎやはぎの小木が初MCを務め、ゲストには矢作兼、くっきー!、小籔千豊ら過去出場経験のある芸人に加え、初参戦となる氣志團の綾小路翔、伊藤英明、田村淳、堀内健が登場した。

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