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SEVENTEEN、日本ドームツアーを完走し約43.5万人を動員…ファンと過去の楽曲を歌い心を通わす

  • 2024.12.23
SEVENTEEN、みずほPayPayドーム福岡で「ひとりじゃない」を披露 (P)&(C) PLEDIS Entertainment
SEVENTEEN、みずほPayPayドーム福岡で「ひとりじゃない」を披露 (P)&(C) PLEDIS Entertainment

【写真】SEVENTEEN、CARATと大盛り上がり

SEVENTEENが11月29日バンテリンドームから12月22日のみずほPayPayドーム福岡で開催されたドームツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN」を完走し、4都市10公演で約43.5万人を動員した。

CARATに感謝「またここに帰ってくる」

「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」は、2日間で5.8万人を動員した韓国のライブからスタートし、5都市10公演全てが完売した米国ツアーを経て、日本にやってきた。日本でのドームツアーは1年ぶりとなった。

12月21日、22日のみずほPayPayドーム福岡には、最終公演を楽しみに全世界からファンが集まった。幕を使ったミュージカルのような演出で公演がスタートすると「Fear」「Fearless」を披露し、「MAESTRO -Japanese ver.-」を今回のツアーで初めてパフォーマンス。

12月21日の公演では今回のツアーに残念ながら参加することが出来なかったJEONGHANとJUNの挨拶を他のメンバーが変わりに行い、SEVENTEEN13人の絆をファンと分かち合った。

「Ash」「Crush」で“かっこいい”SEVENTEENを見せつけ、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAM、VOCAL TEAMに分かれてステージを披露。“CARAT(ファンの総称)ちゃんはひとりじゃない(JOSHUA)”というメッセージで始まった「ひとりじゃない」や、寸劇を交えて披露した「Oh My! -Japanese ver.-」「Snap Shoot -Japanese ver.-」では会場中が笑いで包まれた。

最後のMCではメンバーとCARATでSEVENTEENの過去の楽曲を歌ったり、ピアノの伴奏に合わせたCARATたちによる美しいウェーブをする時間など、心暖まる時間を過ごした。ラストは、「March」「Super」をエネルギッシュに披露し、本編は終了した。

アンコールを待つ時間には、CARATがSEVENTEENの楽曲を歌う「CARAT TIME」も用意された。アンコールでは、トロッコに乗って会場を一周しながら「Adore U」「'bout you」「Campfire」を立て続けにパフォーマンス。

最後のMCではメンバーからCARATたちに向けて感謝の気持ちを伝え、またここに帰ってくることを約束した。アンコールの最後は「CALL CALL CALL!」「VERY NICE」とSEVENTEENならではの定番曲でライブを締め括った。

SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPANセットリスト

◇12月21日、22日◇みずほPayPayドーム福岡

<セットリスト>

M01.Fear

M02.Fearless

M03.MAESTRO -Japanese ver.-

M04.Ash

M05.Crush

M06.Water(HIPHOP TEAM)

M07.Monster(HIPHOP TEAM)

M08.Rain(PERFORMANCE TEAM)

M09.Lilili Yabbay(PERFORMANCE TEAM)

M10.Candy(VOCAL TEAM)

M11.Cheers to youth(VOCAL TEAM)

M12.Our dawn is hotter than day

M13.ひとりじゃない

M14.Oh My! -Japanese ver.-

M15.Snap Shoot -Japanese ver.-

M16.God of Music

M17.今 -明日 世界が終わっても-

M18.消費期限

M19.LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)

M20.March

M21.Super

~アンコール~

EN1.Adore U

EN2.'bout you

EN3.Campfire

EN4.CALL CALL CALL!

EN5.VERY NICE

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