千鳥ノブ、佐久間Pに「最低のテレビマン」「めっちゃバカやん」ツッコミ連発

テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が、好感度を下げる企画に挑戦。とんでもない発言を繰り返す佐久間氏に対して、千鳥のノブが「最低のテレビマン」「めっちゃバカやん」とツッコミを入れる一幕があった。

【映像】「最低のテレビマン」ドヤ顔の佐久間P

『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日のゲストには、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が登場した。

家庭的なCMやゴールデンのMCなど、好感度がノリに乗っているノブ。この日は、スーパーテレビタレントであるノブが万が一、なにか起こした時のためのダメージを最小限に抑えるため、前もって好感度を下げておく救済企画「ノブの好感度を下げておこう 年末大暴落SP」が放送。ノブの楽屋を訪問するタレントに対して、別室にいる大悟からの指示で暴言を連発するという内容で、好感度落下チャレンジに柏木由紀が登場した。

番組の中盤のこと。急遽、この日のゲストとして登場した佐久間氏がノブの役をすることになり、佐久間氏がなにかあったときのために好感度を下げることとなった。佐久間氏の好感度落下チャレンジには、お笑いコンビ・そいそ〜すが登場した。

ナベが赤のシャツ、カメオが黄色のシャツという衣装がトレードマークのそいそ〜す。佐久間氏は唐突に「青はいるの？」と質問した。2人が「青はいないです」と答えると、佐久間氏は「青いないの？！」と目を丸くして驚愕。「青いると思ってた。思われるでしょ、青いるのって。思うよ、思う」と青についてしつこく言及する佐久間氏。2人は立ち上がると、短パンが青色だったため、佐久間氏は「立ったら思わないよ、青があるから。でも座ってごらん。青いると思うよ」とめちゃくちゃな発言を繰り返した。スタジオのノブはこの様子に「めっちゃバカやん」とツッコミを入れている。

その後、佐久間氏が手がけたNetflixコメディシリーズ『トークサバイバー！～トークが面白いと生き残れるドラマ～』のシリーズの話題に。佐久間氏は「あれ観た？トークサバイバー！ 面白かった？」と質問すると、そいそ〜すの2人は「もちろん観ました。面白かったですね」と回答。すると佐久間氏は「0～100でオレが作ってる」とどや顔で述べた。これを受けてノブは、「最低のテレビマンやん。芸人も頑張ってたよ、スタッフさんも俳優も頑張ってたよ」と指摘した。