さらば青春の光、見取り図盛山が「負けた時の横川、めっちゃおもろい」と絶賛 パチンコ勝負で負けてブチギレする脳筋タレントの一部始終

あまりにも正直すぎる。ボディビルダーでタレントの横川尚隆が12月20日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、感情むき出しな言動で見取り図の盛山晋太郎、さらば青春の光らを喜ばせた。

【映像】勝負に負けてブギチレる横川

番組では、ニセの賞金企画を敢行した。横川は、お笑いコンビ・コンピューター宇宙のはっしーはっぴーと共に、パチンコメーカー・SANKYOの本社で「eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.」を実戦。当初は普通の「新台紹介動画」だったものの、ニセ副社長がこっそり「良いことを考えたんですけどもね。早く当てた方にご祝儀を…」と財布から10万円を出したことで、露骨に横川の目の色が変わった。早速、皮算用を始める横川に、スタジオは大ウケだ。

だが、パチンコの神は、横川に微笑まなかった。連続予告「3廻」から期待度40％超のリーチ演出「からくりチャンス」へと発展するも、残念ながらハズレ。はっしーはっぴーが「早く代わってください。早く退いてください」と促すと、横川は「ちっ」と舌打ちし、「なんかうるさいな、さっきから」「結構、俺、さっき不快だったから。これ、ずっと続けたら、カメラ終わった後、知らないですよ」と吐き捨てた。

この発言にも盛山らは「ちょっと脅してる？」「ダセー」などと大爆笑。結果的にはっしーはっぴーが勝負を制し、その瞬間からやる気ゼロになるも、今度はニセの「100万円」をチラつかせると、途端にやる気をみなぎらせる姿にも笑いまくった。

ただ、横川のやる気は空回り。再びはっしーはっぴーに敗れると、横川は座り込んで「うわー！」と絶叫し、「ウゼー、はっしはっぴー」と睨みつけた。最終的にネタバラシをした際には、はっしーはっぴーが崩れ落ちるのを見て、「よし！」とガッツポーズ。「ダメだよ、お金は自分で稼がないと」と諭し、はっしーはっぴーに「めっちゃ欲しがってただろ！」と突っ込まれた。

この一部始終を見守った森田は、「もしかしたら、横川君の方が純粋なのかもな」とコメント。「負けた時の横川、めっちゃおもろいな」と絶賛すると、盛山が「危ないで。飛び掛かるで、あれ」とする中、「一瞬、ラスベガスに見えたよな」とも続け、共演者たちを大笑いさせた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）