パチンコ・ショールーム実戦で110万円ゲット！？売れない芸人が叫びまくった歓喜の瞬間とは

10万円獲得後に、100万円を上乗せか。お笑いコンビ・コンピューター宇宙のはっしーはっぴーが12月20日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演。ボディビルダーでタレントの横川尚隆とのパチンコ勝負に挑み、大当たりの瞬間に喜びを爆発させた。

【映像】110万円をゲットし絶叫する芸人

もともと2人は「新台紹介動画」の撮影としてパチンコメーカー・SANKYOの本社に呼ばれた。そこにニセ副社長が登場して、「早く当てた方にご祝儀を…」と財布から10万円を。急遽、賞金をかけたバトルとなり、見事にはっしーはっぴーが勝利した。だが、「ドッキリ」はこれだけに止まらず、今度はニセ副社長が「10万円だけじゃつまらないでしょ」と、確率約399分の1の大当たりだけでなく、突入率約52％のRUSHを先に射止めた方に「100万円の賞金」を提案。札束を見せられたはっしーはっぴーは、「そ…んな大金、み…み…見たことないんですけど…」と顔をこわばらせた。

ルールは約250玉を交互に打つ。先攻はじゃんけんに勝った横川、後攻ははっしーはっぴーに決まった。横川は、リーチに発展するもハズレ。続いてはっしーはっぴーが座ると、いきなり大チャンスが訪れる。「待って！気持ちいい～」。なんと、激アツのレバブル予告が発生。事前にレバブルアップのカスタムを設定していたため、その信頼度は約92％にも及ぶ。

しかも、赤保留から3図柄でのリーチ。3図柄での大当たりは問答無用でRUSH「超悪魔（デモン）RUSH」が約束されることから、はっしーはっぴーは祈りを込めた。「待って、怖いんだけど…」。最終ジャッジ前のカットインは、「緑色」とやや弱め。周囲が見守る中、残念ながら停止した図柄は「2」だった。

「うわぁ。あるんだよな…」。パチンコ経験者のはっしーはっぴーは自分に言い聞かせたが、ここでミラクルが発生する。変動をまたがずに図柄が回転、即ち復活演出での大当たりが確定し、はっしーはっぴーは「うわぁ、気持ちいい！ありがとう！」などと歓喜した。

もちろん、番組のラストではネタバラシ。はっしーはっぴーは「おかしいと思ったんだよな」とするも、封筒に入ったおもちゃのお金を見ると、「ちょっと待ってよ」と倒れ込み、スタジオの見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光の森田哲矢と東ブクロを爆笑させた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）