「七飯」はなんて読む？四季を感じられる北海道の地名です！

地図や旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた！そんな地名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな地名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも！

「七飯」という漢字を見たことはありますか？

ヒントは、北海道の地名で、ひらがな3文字です。

いったい、「七飯」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

正解は、「ななえ」でした！

北海道渡島半島の南部に位置している七飯町。

七飯町で訪れたいのは、全国で最も古い自然公園の1つである「大沼国定公園」です。

とくに、10月中旬～11月上旬までの紅葉の季節は、大沼国定公園がもっとも美しい姿を見せ、まさに日本新三景たる輝きを感じることができるんだとか。

また、公園周辺には「城岱牧場」という町営牧場があり、牧場の中を通過する城岱スカイライン沿いからの紅葉を眺望することもできますよ。

みなさんはわかりましたか？

家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！

※解答は複数ある場合があります。

《参考文献》

・『地名辞典』
・『七飯町公式サイト』

文／Ray WEB編集部