社内恋愛は別れたら地獄！喧嘩の翌日、耐えられない気まずさに下した決断は＜ヤバすぎた社内恋愛＞

現在40代のオムニウッチーさんの初めての彼は会社の先輩でした。当時のヤバすぎる社内恋愛エピソードを振り返ります。実は某宗教団体の会員だった彼。誘われて出向いた会合は、オムニウッチーさんにはついていけるものではありませんでした。彼から再び会合に行くことを提案されますが、オムニウッチーさんは「宗教を否定するわけではないけれど、自分が興味を持つのは無理」と伝え、きっぱり断ったのです。

少しずつ離れ始めた2人の心。そして彼が元カノの名前を出してオムニウッチーさんと比較した日、オムニウッチーさんの脳裏には「別れ」の言葉がよぎります。

しかしいくら気まずくても会社で顔を合わせてしまうのが社内恋愛。翌日彼と顔を合わせてしまい……。

喧嘩すると居たたまれないのが社内恋愛

彼とはすぐに仲直り。庭瀬さんも決して悪い人ではなかったし、もう少し関係を続けていくことに。

同じころ、同期の子が会社を辞めるかもしれないと悩んでいました。当時は超就職氷河期、辞めても次が見つかる保証もなかった時代です。悩み多き1年目をお互い励まし合いながら乗り切ろうとしていました。

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喧嘩すると顔を合わせなくてはいけないのが社内恋愛のデメリット。ただ、逆に言えば話し合う時間が持てるので、仲直りができる余地のあるカップルにとっては、良い状況なのかもしれません。

恋に同期との友情に、たくさん覚えなくてはいけない仕事。当時のオムニウッチーさんはある意味、充実しているように見えますね。

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著者：マンガ家・イラストレーター オムニウッチー

ベビーカレンダー／ウーマンカレンダー編集室