飼い主「ごめん」　サンタ帽を被せた結果に「腹を抱えて笑った」の声

年末にやってくる、心ときめく大きなイベントといえば、クリスマス。

日本では『大切な人と過ごす日』や『おいしいものを食べる日』として定着しており、街はイルミネーションでロマンチックに光り輝きます。

そして、楽しいクリスマスを迎えるなら、象徴といえるサンタクロースの存在は欠かせません。

クリスマスが近付いてきたある日、自宅にサンタクロースを招くことにしたのは、@tororo_pekipekiさん。

このシーズンのために用意した、『あるもの』を使い、ひと足早くクリスマス気分を味わおうとしました。

用意したのは、犬用に作られたサンタクロースの帽子！愛犬の、とろろくんを、小さなサンタクロースに変身させようと思ったのです。

犬がサンタクロースの帽子を被ったら、よりキュートになるはず。ウキウキしながら帽子を頭にのせたのですが…。

「ごめん、デカかったわ」

『サンタ犬』…になるかと思いきや、サイズのミスによって、とろろくんは新種の生き物のように。

愛らしい顔は帽子によって完全に隠れてしまい、犬の胴体から帽子が生えているようになっています。

なおとろろくんは、このままの姿で微動だにしなかったのだとか。もしかすると、「これは本当に合っているのだろうか」と考え込んでいたのかもしれません…。

予想外のとろろくんの姿に、ネットでは笑う人が続出。また、中には「ゲームに、こういう見た目のモンスターがいた気がする」という声もありました。

プレゼントの届け先に、こんな風貌の犬がいたら、サンタクロースも腰を抜かしてしまうかもしれません！

[文・構成／grape編集部]