右胸の全摘出手術を受けた梅宮アンナ（52）、術後一番困っていることを明かす「ブラジャーが…」

乳がんで乳房全摘手術を受けた梅宮アンナが術後一番困っていることを明かした。

【映像】梅宮アンナのウィッグを外した姿

12月20日（金）、ABEMAにて『ダマってられない女たち』#2が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー。

今回は乳がんを公表した梅宮アンナ（52）に密着。密着期間中、アンナは乳がんで右乳房全摘手術を受けた。

抗がん剤の副作用で髪の毛が抜けたアンナは退院後にウィッグの美容室へ。ここではウィッグを自分好みにカットする定期メンテナンスを受けているそう。アンナは「病気を公表する人が少ない。（ウィッグのオシャレを）我慢してしまう」とがん患者が抱きがちな気持ちを語った。

手術を受けたアンナがウィッグ以上に困っているのはブラジャー。「傷に当たっちゃうものばっかりで。ブラジャー会社さんが作ってほしいってすごく思ってる」と切実に語った。