何に見える？新年のための「年末の開運行動」が分かる【心理テスト】

12月に入り、そろそろ年末年始が近づいてきました。この時期は、来年の運気が気になったり、開運アクションを調べたりする人が多い季節。そこで今回は、「年末の開運アクション」が分かる心理テストをご用意しました。来年の運気を高めたいと思っているなら、ぜひチェックしてみてくださいね。

Q.この画像を見て真っ先に思い浮かんだのは、次のうちどれ？

A.太陽

B.ホタテ

C.巻貝

D.焚き火

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

太陽を選んだあなたにおすすめしたい年末の開運アクションは、「体の健康を整えること」です。

太陽は、生命力や健康を意味するモチーフ。健康に興味関心が向いているときや、生命力を高めたいと思っているときに気になりやすいモチーフともいわれています。

画像を見て太陽を連想したあなたは、体の健康を整えることで運気が上がりそう。健康診断に行くのも良いですし、一日中寝るのも◎食生活を整えるのも良いですね。

ホタテを選んだあなたにおすすめしたい年末の開運アクションは、「美味しいものを食べること」です。

ホタテは、海鮮料理やお寿司などによく用いられる食材。米や野菜などとは異なり、日常的に食べるものではありません。そのため、特別な日の食べ物を意味するモチーフとして考えます。

画像を見てホタテを連想したあなたは、美味しいものを食べることで開運する可能性大。海鮮料理やお寿司はもちろん、ステーキやチキン、スイーツでも良いですよ。

巻貝を選んだあなたにおすすめしたい年末の開運アクションは、「実家や地元に帰ること」です。

巻貝は、世界各地で女性や母性の象徴として知られているモチーフ。そこから転じて、この診断では母親や家族、信頼できる女性を示唆するものとして考えます。

画像を見て巻貝を思い浮かべたあなたは、実家に帰ったり、地元に帰省したりすることで運気が上がりそう。家族と関わることが難しいという場合は、信頼できる年上の女性に会うだけでもOKです。

焚き火を選んだあなたにおすすめしたい年末の開運アクションは、「心を休ませる日を作ること」です。

火は、『1/f揺らぎ』と呼ばれる不規則な揺らぎ方をします。実はこの揺らぎ方は、心を癒す効果があるといわれているもの。そこでこの診断では、焚き火を心の健康の象徴として扱います。

画像を見て焚き火を連想したあなたは、年末に心をゆっくりと休ませてあげることが大切。一日何もしない休日を作ったり、昼まで眠る日を作ったりすると良いですよ。

診断お疲れ様でした。年末は、次の年の運気を左右する重要なタイミングであるといわれています。
来年を最高の一年にしたいと考えているなら、ぜひ12月25日から31日の間に開運を意識した行動をとってみてください。この時期に開運アクションを試すだけで、来年の運気を良くすることができますからね。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。