1. トップ
  2. グルメ
  3. 【お得な無料サービスに驚き】ガスト「え、なんでみんな頼まないの?」「冷えた身体に染みるわ〜」不人気メニューを実食!

【お得な無料サービスに驚き】ガスト「え、なんでみんな頼まないの?」「冷えた身体に染みるわ〜」不人気メニューを実食!

  • 2024.12.22

こんにちは!中学・高校とガストの山盛りポテトフライに成長期を支えられたヨムーノライターのウェイライです。青春の思い出はガストと共にあります。

CBCテレビ『チャント!』で放送された、ガストの「なぜか頼まれない、埋もれメニュー」で堂々の1位にランクインした「白玉あんみつ」がアラサー筆者のツボのど真ん中!

埋もれている理由を筆者目線で探るべく、調査して来ました。

ガストの埋もれメニューって何?

全国に約1250店舗を展開するファミリーレストラン・ガスト。メニューは約100種類あり、埋もれてしまっているメニューがあるのだそうです。

人気1位は「チーズINハンバーグ」で、年間約1000万食もオーダーがあります。確かに万人が好きな味ですが、山盛りポテトフライ育ちの筆者にとっては意外な結果でした。

埋もれメニューの3位は「うな重(松)」で、2位は「から好し 合盛り定食(甘とろ・プレーン)6個」とどちらも美味しそうなメニュー。

それぞれ別サイズや別個数の盛り合わせなどに人気が集中して埋もれてしまっているとのことです。

1位の白玉あんみつは一体どんなメニューなのでしょうか。

埋もれメニュー1位!こだわりたっぷり「白玉あんみつ」

ヨムーノ

  • 商品名:白玉あんみつ
  • 価格:税込570円(〜670円)※地域による
  • エネルギー:235kcal

風味豊かな国産天草を使用した寒天、北海道十勝産小豆の小倉あん、西表島産黒糖を使用した自家製黒みつなど、こだわりが詰まったあんみつです。

埋もれ理由は、ガストには彩り鮮やかな季節のデザートや流行りのスイーツがいっぱいある中で「白玉あんみつ」は、なかなか選ばれないのだとか。

紙のメニューに写真がないこともあり、ソフトクリーム入りの「白玉クリームあんみつ」に人気が集中しているそうです。

筆者が「白玉あんみつ」を注文した際、猫型ロボットがなんと「白玉クリームあんみつ」を持って来てくれました。

店員さんも、埋もれすぎて「白玉あんみつ」が注文されるとは思わず、自動的にソフトクリームをのせてしまったのかもしれません(笑)。

ヨムーノ

番組内では「食感がすごいです!モチモチ。爽やか。フルーツが入っていて、甘くておいしい」と好評でした。

マンゴー、キウイ、ミックスベリーとテンションの上がるフルーツがのっています。あんこは甘すぎず、寒天は適度なかたさで、白玉はモチモチです。

あんみつによく入っている「みつ豆」は、本商品には入っていませんでした。

ヨムーノ

黒蜜は濃厚で香りも良く、フルーツの酸味とも相性抜群。ファミリーレストランで自家製の黒蜜を使っているのも驚きですよね。

総じて満足度は高く、欠点はありませんが、ソフトクリームがついたものがあるのなら、そちらを頼みたくなります。


・リアル友人におすすめできるか度 ★★★★☆

理由: オススメするならソフトクリーム付き。寒くて身体を冷やしたくない時や、ソフトクリームが食べられない人にはオススメします。


超お得!スープバー飲み放題

ヨムーノ

タブレットで注文を終えると「スープバーをご自由にご利用ください」との記載が!調べてみると、1人1品注文していれば、いつでも利用可能なのだそうです。

冷たいデザートを食べて、少し冷えた身体に沁み渡りました。

飲み放題なので、具はほぼないだろうと思っていましたが、この日のスープはタマネギや玉子が入っていました。

味は濃いめのコンソメ味で、甘いものを食べた後はしょっぱいものを食べたくなるタイミングで助かる〜!更に甘いものが食べたくなり追加でデザートを注文してしまいそうでした。

納得の埋もれメニュー

ヨムーノ

埋もれメニューは「美味しいのにあまり知られてないから埋もれている」と結論づけることが多いですが、今回は違いました。

「白玉あんみつ」も、もちろん美味しいです!しかしソフトクリームも食べたいので「白玉クリームあんみつ」の影に埋もれるのは必然だと個人的には思いました。

一応選択肢としてソフトクリームなしの「白玉あんみつ」もあると覚えておくと良いかもしれません。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター:ウェイライ

中国人の夫と暮らすロピアマニア

中国人の夫と暮らし、週5で中華料理を食べています。行きつけのスーパーはロピアです。週末は博多駅でスイーツを買って、ティータイムを楽しむのが趣味なwebライター。きっとすぐに買いに行きたくなる、とっておきの美味しいものを紹介します。

元記事で読む
の記事をもっとみる