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清原果耶“優希”&佐野勇斗“広海”、望月歩“虎之介”らの策略により2人で話すことに…何気ない幸せな日々を描いた物語が終結<マイダイアリー 最終回>

  • 2024.12.22
「マイダイアリー」第9話より (C)ABCテレビ
「マイダイアリー」第9話より (C)ABCテレビ

【写真】望月歩“虎之介”と話し、はにかむ吉川愛“まひる”

清原果耶が主演をを務めるドラマ「マイダイアリー」(毎週日曜夜10:15-11:09、テレビ朝日系※12月22日[日]の放送は夜11:30-0:24)の最終回となる第9話が12月22日(日)に放送される。

大学生男女5人の等身大の姿を丁寧に紡ぎ出す

同作は、自分と他人との間に見えない距離を感じ、言語化できない悩みを抱える大学生男女5人の等身大の姿を描くヒューマンドラマ。「優しさ」に悩む主人公・恩村優希(おのむら・ゆき)を清原が演じる。

社会人1年目の主人公が、日々の些細な出来事をきっかけに大切な思い出を振り返る構成で、大学時代を共に過ごした男女5人の群像をノスタルジックに紡いでいく、完全オリジナルストーリーとなっている。

共演には佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩ら

物語を彩る共演キャストには、佐野勇斗、吉川愛、見上愛、望月歩らが決定。

佐野は、優希が通う大学の理学部数学科に編入した徳永広海を、吉川は優希の友だちで同じ教育学部の白石まひるを、見上は優希・まひると合わせて教育学部に通う仲良し3人組の一人で、テーマパークのバイトでは着ぐるみのライオンを担当している長谷川愛莉を、望月はコミュニケーション能力が高く、困っている人や寂しそうな人を放っておけない性格の和田虎之介を演じる。

「マイダイアリー」第9話あらすじ

最終回は――

愛莉(見上愛)の東京帰還を「口実」に、虎之介(望月歩)から久々の招集がかかる。優希(清原果耶)は、広海(佐野勇斗)との再会にも覚悟を決め出かけていく。ところが、指定の店に現れたのは優希と広海だけ。

優希と広海が2人で話せるよう仕組んだ虎之介は、協力者のまひる(吉川愛)と愛莉とともに、学生時代にみんなで集った思い出のファミレスへ。落ち着く場所なら大事なことも話せるという虎之介だが、まひるとの会話はいつになくよそよそしい。その様子に何かを察した愛莉は、2人に事情聴取を始める。

後日、優希は広海と出した結論をまひる、愛莉、虎之介に伝える。しかし、3人はそれを優希の本心だと受け取ることができない。そんな中、優希はふと緑(中村ゆり)と話がしたくなり、「一回くらいなら出てあげる」と渡された電話番号にかけてみる。

その後、まひる、愛莉、虎之介の3人と再び会うことになった優希は、社会人になってから自分がどんな気持ちで学生時代の“人生の日記”を読み返しているのか、苦しい胸の内をようやく打ち明ける。そんな優希に優しく寄り添うまひると愛莉。そして、虎之介は…。

――という物語が描かれる。

「でも途中で心がすれ違っちゃって」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「雨の日に、大事な人を傘に入れてて。でも途中で心がすれ違っちゃって」と話す優希の姿からスタート。

「素直になれない2人を見てて、もう、とっても困ってる」と広海へ話すスーツ姿の虎之介。また広海は喜田(勝村政信)から「手を動かすこと。自分の考えを見つけるまで」と助言をもらう。

一方、緑は「一人じゃないよ」と言いながら優希の頭をポンポン。そして「ちゃんといるよ」「私たち」と声をかけ、優希に手を重ねるまひると愛莉。その言葉と行動に優希は涙ぐむ。

最後には、5人で集まる中で広海が「やっぱり僕…」と切り出す姿が切り取られている。

予告動画には、「もどかしい…」「どうなっちゃうのかな?」「思わず泣いてしまった」「幸せになってね、みんな」などの言葉が寄せられている。

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