ついやっちゃってるかも… 下品な女性がやりがちな仕草9つ

無意識にしている仕草が原因で「下品な女性」というレッテルを貼られることがあります。

はたして、どのような行動はあまり取らない方が良いのでしょうか。

今回は、下品な女性がやりがちな仕草9選についてご紹介します。

下品な女性がやりがちな仕草を紹介

早速、下品な女性がやりがちな仕草を9つご紹介します。

知らず知らずのうちにしていないか、気をつけていきましょう。

大口を開けて手を叩いて笑う

下品な女性がやりがちな仕草は、奥歯が見えるほど大口を開けて、手を叩いて笑うことです。

人目を気にせず豪快に笑う姿は、見る人によっては100年の恋も冷めるほどの威力があります……。

一緒にいて恥ずかしいと思わせることがあるので注意。

特におしゃれなカフェで行うと悪目立ちします。

実は、楽しいのは本人だけということも珍しくありません。

人を指差す

下品な女性がやりがちなのが、人を指差してしまう行為です。

どの人かを説明する時に無意識のうちに指差してしまうと、一瞬にして「育ちが悪い」というレッテルを貼られやすいです。

何かを示したい時は、五本の指をくっつけて、手で指し示すようにしてください。

がに股で歩く

がに股でドシドシと歩くのも、下品に思われやすい行為です。

見る人によっては、ふてぶてしい態度に思えます。

がに股は日常的に運動習慣がない方がなりやすいです。

改善するためには、背筋を伸ばして歩くことを心がけてみてください。

爪を噛む

悔しい時に爪を噛む仕草も下品に感じることがあります。

傍からすると「子どもっぽい」「みっともない」と思うことがあります。

例えば、待ち合わせの時に相手が来なくてイライラした場面などには注意。

爪を噛む癖がついている方も、少しずつ意識して改善を目指していきましょう。

食事をしながらスマホを見る

下品な女性と思われやすい仕草は、片手でスマホを見ながら食事をすることです。

特に、初対面の相手の前でするとギョッとさせます。「何をそんなに見たいものがあるんだろう」と呆れさせることも。

家でするならまだしも、外で行う場合はあまり良い印象を持たれません。

食事をする時は姿勢を正して、スマホは食べ終わったら見るなど、メリハリを付けるようにしましょう。

かゆいところをボリボリとかく

無意識のうちにやりがちなのが、かゆいところを永遠にボリボリとかくことです。

人目も気にせず行っていると、品がなく感じます……。

特に虫が活発の夏や、乾燥しやすい冬の時期には注意。

実は日常的すぎて、自分がかゆいところをかいている自覚がない方も多いので、気をつけていきましょう。

髪をずっと触っている

女性の髪をずっと触っている仕草は、人によっては品がないと感じます。

その手でテーブルを触ったり、食事をしたりするのは、汚いと感じる意見も。

特に、恥ずかしがり屋の方こそ、気持ちを落ち着けるために自分の髪を触ることが多いです。

人といる間はずっと髪を触っていることのないように気をつけていきましょう。

キョロキョロと周りを見すぎる

視線をあちらこちらに向けるのも、落ち着きがなく、下品な仕草と言えそうです。

特に、初めて訪れる場所は必要以上に周りを見渡してしまうことがあります。

中でも、見知らぬ人をじっと見る癖がある方は注意。

舐めまわした視線は、周囲の人に「なに？」と不快感を与える原因に。

キョロキョロと周りを見すぎるのは、子どもっぽい印象を感じるので気をつけていきましょう。

背もたれに深く腰をかけて足を伸ばしている

リラックスした時、背もたれに深く腰をかけて足を伸ばすことがありますが、格好悪いと思われやすいです。

特にスカートを履いていれば目のやり場に困ることが……。

「マナーがなっていない」「ヤンキーっぽい」という印象を感じる方もいます。

椅子に長時間座っている時に、無意識にすることがある仕草とも言えるので注意。

鼻を噛まず、ズズとすする音を出す

鼻水が出るのに、ティッシュで鼻をかむこともなく、永遠に「ズズ」という音を鳴らすのも下品な女性と思われやすいです。

一緒にいる相手に不快感を与えます。神経質な方こそ、鼻をすする音がする度に、顔を歪めることもあるかもしれません。

鼻をかむ方が恥ずかしいと感じるのは大間違い！

周囲に音を響かせるのが嫌だという方こそ、お手洗いに行った時などに、鼻をかむようにしましょう。

何気ない仕草に注意！

下品な女性がやりがちな仕草こそ、無意識のうちにすることがあるので注意。

気を張っている時よりも、リラックスした場面こそ、つい行ってしまいがち。

人を指差したり、かゆいところをボリボリとかいたりするのはやめましょう。

初対面の相手に「下品」という印象を持たれると、後で挽回することが難しいです……。

自分からわざわざ、マイナスイメージを持たれる仕草は取らないように気をつけていきましょう。

Written by 森野有