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【小松菜1わで】ひき肉より、小松菜マシマシ。シャキシャキ『小松菜餃子』が絶品!

  • 2024.12.23

餃子のたねに入れる野菜は、白菜やキャベツが定番。でも、じつは「小松菜」でもおいしいんです!

1わ分ざくざく刻んで、ひき肉よりも小松菜が多い(!)野菜たっぷりな肉だねに。焼き上がりは一見普通の餃子ですが、食べたら隠れた小松菜がシャキッ!と主張しますよ。

『小松菜餃子』のレシピ

材料(20個分)

〈たね〉
小松菜……1わ(約200g)
豚ひき肉……150g
片栗粉…小さじ2
しょうがのすりおろし……小さじ1
しょうゆ……小さじ1
オイスターソース……小さじ1
酒……小さじ2
ごま油……小さじ2
こしょう……少々

餃子の皮……1袋(20枚)

〈たれ〉
しょうゆ……適宜
酢……適宜
ラー油……適宜


サラダ油
ごま油


【これでさらにシャキッ!】

調理する前に小松菜の根元を切り、水をはったボールに切り口をつけておくと、シャキッと感がアップ! 5~10分つけたら、様子をみて引き上げて。


作り方

(1)たねを作る

小松菜は根元を切り、幅7~8mmに刻んでボールに入れる。塩小さじ1/2をふってもみ、5分ほどおいて水けをしっかり絞る。別のボールに残りのたねの材料を入れ、粘りが出るまで手でよく練り混ぜ、小松菜を加えてさらに混ぜる。

(2)皮でたねを包む
餃子の皮の中央に(1)を1/20量ずつのせ、縁に薄く水を塗り、ひだを寄せながら包む。熱湯1と1/2カップを沸かす。

(3)フライパンで焼く
フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱する。餃子を放射状に並べ入れて中央にも置き、3分30秒ほど焼く。焼き色がついたら(2)の熱湯を注ぎ(餃子の高さの1/3が目安)、ふたをして4分ほど蒸し焼きにする。ふたを取って水けをとばし、ごま油小さじ1を縁から回し入れ、底面がカリッとするまで焼く。器に盛り、たれの材料を混ぜて添える。


一年中手ごろで身近な小松菜ですが、冬はとくにおいしさを増す季節。いつもの炒めものやおひたしに加えて、この新鮮な使い方にもぜひトライしてみてくださいね。

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