いいブーツは「つま先で分かる」どこまでも履き回せる「とくにいい」黒ショートブーツ

スタイリングを支える重要な役割を果たすブーツだから、納得のいく1足を見極めたい。合わせやすい色＝「黒」の中で歩きやすい・スタイルがよく見えるなど「わざわざ」はきたくなる理由のある新名品をまとめてお届けします。※（）内の数字はヒールの高さで単位はcmです。

合わせるものを選ばない、対応力の高さで1足は持っておきたい黒のスクエアトゥ。そしてブーツ全体は細長く、ヒールは安定感のあるチャンキーヒールを。

1_どんなボトムにも好相性な「つま先狭めのスクエア」
ポイントは「つま先の幅」。その幅が広すぎず・狭すぎないつま先の形が、服と合わせたときの「しっくりこない」を防止。

2_細い脚線を促す「横幅は細め」
どんな服を着るときもスタイルアップは譲れない。足幅の狭いデザインなら、ヒールの有無や高さを問わず、すっきりした見た目に導いてくれる

3_安定感のある太めのヒール
ヒールに高さがありつつも、歩きやすく疲れにくい。スカートやワンピースの甘さも程よくおさえられる、安定感のあるチャンキーヒールがおすすめ。

万能な細身シルエットのショートブーツは、すっきりとして見える一方で締めつけも気になる。そんなマイナス点もない、ソフトな風合いや伸縮性を持たせた新名品をピックアップ。

靴下のようにフィット

ラウンドトゥブーツ（4.5）／プリティ・バレリーナ（F.E.N.）はいていることを忘れてしまうほど足と一体化してくれる、伸縮性の高いストレッチ素材が心地いい。

ボトムの質感によっては、微光沢のあるレザーシューズだと違和感を感じることも。起毛感のあるマットな質感のスエードなら、ボトムもテイストもシーンも、あらゆるものを選ばずバランスのいい仕上がりに。

モードに寄せるワイドな筒幅

スエードブーツ（6.5）／ネブローニスエード特有のマットな質感のおかげで、ポインテッドトゥの鋭さもマイルドな印象にしてくれる。幅広の筒でスタイルアップも。

（ブーツのプライスなど詳細へ）
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いいブーツは「つま先で分かる」 どこまでも履き回せる「とくにいい」黒ショートブーツ