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「考えた人、天才!」「見た目ウケる(笑)」箱がないケーキにラップするときに生クリームがつかない裏ワザ!!

  • 2024.12.23

こんにちは、家事コツ研究員のヨネダです!クリスマスケーキを手作りしたけど「箱」がない!市販のケーキ用の箱もありますが、わざわざ買うのはもったいないですよね。直にラップすると生クリームがついちゃいますが、この裏ワザなら食べるまでにキレイに保管できますよ。クリスマスだけじゃなく、誕生日やバレンタインなどのイベントに役立ちます♪

使うのは家にある「アレ」

用意するのは、まずはラップ。そして…

重要な役割を果たすのが「つまようじ」です。

ケーキに刺すのですが、ヤミクモに刺すのはNG!実際にやってみましょう。

刺し方にコツがある!

まずは、つまようじをケーキのてっぺんにブスッ。

キャンドルを立てる予定の場所に、どんどん刺していきます。

今回は、子どもの9歳の誕生日のためのケーキ。キャンドルを9本立てるので、つまようじも9本刺しました。

続いて、ケーキの側面にも、つまようじを刺します。放射状に7~8本ぐらい。少し寝かせた角度で刺すのがコツです。

ジャン!シュールすぎる見た目(爆)。

このメイキングシーン、パーティの主役に見られたら逃亡されそうなので、必ず隠れてやってくださいね。

つまようじを支柱にしてラップをかけます

つまようじを刺し終わったら、上からふんわりラップをかけます。

つまようじが支柱になってラップに生クリームがつきません。あとは冷蔵庫に入れて本番を待つだけ。

つまようじの穴はどうするの?

パーティがはじまり、いよいよケーキの出番です。ラップを取って、つまようじも全部抜きます。

つまようじを刺したところは、このようにポッコリ穴が開いてしまうので…

スプーンを使ってチョチョイとなでて補修してください。生クリームが穴を覆うので簡単に隠すことができますよ。

てっぺんに刺したつまようじの穴には、キャンドルを立ててくださいね。

つまようじとラップがあれば簡単にカバーできるので、ぜひお試しください♡

文・写真/米田モック ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。

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