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月の食費2万円台の人が「スーパーで絶対にやること」3つ。かなり出費が減りますよ!

  • 2024.12.22

5人家族でも月の食費予算「2万円台」をどうにか維持している私。ワンオペ育児で働きながら節約するために、とにかくムダを省くことを徹底しています。そこで今回は、私がふだん「スーパーでやっていること」をご紹介します。ポイントは、少し行動を買えるだけ!

逆の入り口から入る

食費の節約は、スーパーとの戦い。バトルは入り口からすでに始まっています。

私はあえて、メインの入り口ではなく、小さなサブの入り口から入店します。メイン玄関から入るのを避けることで、“本日の特売品”を無意識に買ってしまうのを防げるんです!

ほとんどのスーパーでは、入店するとすぐに特売野菜がずらり。野菜コーナーから肉・魚・冷凍品のように売り場が並んでいますが、これも商品を買わせるための罠。

あえて逆側から入店し、店内をまわることで、必要なメイン食材を先に購入できます。おまけに、コスト高の惣菜とパンコーナーも最初にしれっとスルーできるメリットもありますよ♪

時間を計る

おいしそうなお総菜やお菓子など、スーパーはとにかく誘惑だらけ。楽しくウィンドウショッピングしていては、確実にムダな買い物が増えます。

そこで私は、あえて時間制限を設定。1回につき1週間分も買い物をしているのですが、かける時間は「15分以内」です。

買い物カートにカゴを設置したら、スマホのストップウォッチをスタート!あらかじめ用意した買い物リストを見ながら、必要なものだけを取っていきます。

無事15分以内にレジまでたどり着けたらクリア。もともとゲーム好きの私は、制限時間内に買い物を終わらせる達成感がクセになり、いまのところ1年以上続けられていますよ♪

スーパーの滞在時間が短いと余計な買い物をする暇がないので、強制的についで買いを減らせています。

マイバスケットを持参する

1週間分の食料品をまとめ買いすると、会計後の袋詰めがひと苦労。「この時間さえ節約したい」と思った私は、ずっとマイバスケットを愛用しています。

バスケットを持参すると、会計のときに詰めてもらえるので移し替える必要がないんです。支払いを終えたら、マイバスケットを持ってすぐにお店を出られる。これ以上にタイパのいい買い方はありません。

ちなみに、マイバスケットはスーパーによって300~500円程度で販売しています。

スーパーでの立ち回りや行動を少し変えるだけでも、余計な食費は落とせます。時間の節約になり家事負担も減らせますので、ぜひ試してみてください。

文・写真/三木ちな

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