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『チェックイン漢陽』の“輝く青春”、「ハオナ四人衆」はチームワーク抜群!「一緒にいると力が湧いた」

  • 2024.12.21

ペ・イニョク、キム・ジウン、チョン・ゴンジュ、パク・ジェチャンが、朝鮮時代を舞台にした青春ロマンス時代劇『チェックイン漢陽』(Leminoで配信予定)でやってくる。

12月21日に配信開始となる同作は、朝鮮時代の首都・漢陽(ハニャン)のど真ん中、王宮よりも煌びやかだと言われる旅閣、「龍天楼(ヨンチョンル)」に集まった若者たちを描いたドラマで、それぞれの秘密と目的を胸に潜めた若者4人の愛と絆、そして復讐を描いた青春ロマンス時代劇。

朝鮮時代の若者たちの成長と恋を描く「ハオナ(ですが)四人衆」のペ・イニョク(イ・ウン/イ・ウンホ役)、キム・ジウン(ホン・ドクス役)、チョン・ゴンジュ(チョン・ジュナ役)、パク・ジェチャン(コ・スラ役)の4人が、抜群のケミストリーでドラマへの期待を高めている。

初回放送を翌日に控えた12月20日、主演キャスト4人によるインタビューが公開。彼らの和気あいあいとした雰囲気が伝わる内容となった。

まず、龍天楼にイ・ウノという偽名で潜入する王の息子、イ・ウンを演じるペ・イニョクは、「誰一人欠けることなく、みんながエネルギッシュだった。各自の魅力が強烈に発揮され、全員が集まるといつも楽しくて活気に満ちていた」と、俳優同士の相性が作品に大きなシナジーを生み出したことを強調した。

父親の死の秘密を解き明かすため男装女子として生きるホン・ドクス役のキム・ジウンは、俳優たちの個性や性格がそれぞれ異なっていたことが、早く打ち解けるきっかけになったと語った。

『チェックイン漢陽』
©Channel A & PONY CANYON All Rights Reserved

「現場では、誰かがいないと少し寂しいと感じるほど、一緒にいると楽しくて力が湧いた。地方ロケの時、みんなで宿泊先の近くで食事をし、その日撮影した内容について話し合ったことが特に記憶に残っている」

龍天楼の唯一の跡取りであるチョン・ジュンファを演じるチョン・ゴンジュは、「撮影前から俳優たちと一緒に時間を過ごしたので、すぐに親しくなることができた。現場では面白いシーンを作っているうちに笑いが止まらなくなり、NGを出すこともあった」というエピソードを明かした。

最後に、何でも言いたいことを率直に言うコ・スラ役のパク・ジェチャンは、「撮影現場に『ハオナ四人衆』が揃うと、仕事をしているという感覚がなかった。これほど良いシナジーを分かち合える人々と一緒に作品を作ることができたのは、本当に大きな幸せだと思ったし、力になった」とチームワークをアピールした。

また、記憶に残るエピソードについて尋ねられると、「特別な出来事というより、毎日些細なことで笑うことが多かった。他の人から見れば何でもないことが、私たちにとっては楽しいことだった」とし、「その日の食事のメニューや、誰がアイスクリームを奢ったかといった何気ない日常を話し合ったことが楽しかった」と答え、格別な友情を築いた俳優たちのアンサンブルを期待させた。

個性豊かなキャラクターたちによる青春ロマンス時代劇『チェックイン漢陽』は、12月21日21時10分より放送開始。Leminoで日本独占配信される。

(記事提供=OSEN)

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