コスパ抜群！ダイソーの「野菜の水切り」があればサラダ作りがらくらく♪

おいしい野菜サラダを作るときに欠かせない水切り作業。今回はダイソーで見つけた「野菜の水切り」を使ってみました！サラダスピナーといえば数千円する商品も珍しくない中、なんと330円で買えちゃいますよ。さっそく使用感をチェックしてみましょう。

おいしいサラダを作るには、しっかりと野菜の水分を取るのがポイント。野菜のシャキシャキ感を楽しめ、ドレッシングも薄まらずにすみます。

そんなときに便利なのがサラダスピナー。遠心力で野菜の水分を飛ばすので、手軽かつしっかりと水気を切ることができますよ。

今回は、ダイソーで販売中の「野菜の水切り」の使用感をチェックしていきます♪

こちらが野菜の水切り（白）です。サイズは18.3cm ×16cm ×18.3cm。色のバリエーションは白・グレーの2種類です。

箱から出したのがこちら。ボウル部分は透明ではありませんが、中身の様子はきちんと見えます。

外箱の裏側に取り扱い方が記載されています。耐冷温度・耐熱温度はマイナス20℃～120℃となっており、電子レンジや食器洗浄機・乾燥機の使用はNGです。

パーツごとに分解した様子がこちらです。使用前に洗剤と水を入れてふたをし、振って洗ってみたところ、水漏れはありませんでした。割と雑に扱っても大丈夫そうです！

野菜サラダといえばやっぱりレタスが定番ですね！今回はロメインレタス4枚を流水で洗って、食べやすく切った状態で水切りしてみました。

ハンドルを15回まわした状態がこちら。水がしっかり切れています！

1人で食べるのにちょうどよい量のレタスを、しっかり水切りすることができました。私はこれまで生野菜の水分をざるで切ったり、ペーパータオルで拭き取ったりしていたのですが、時間が掛かるしとても面倒でした。野菜の水切りを使えば短時間で水を切れるので、ちょっぴり苦手だったサラダの登場機会が増えそうです。

耐熱性がある素材だから、電子レンジで加熱したりゆでたりした食材の水切りにも使えます。こちらは電子レンジで解凍した冷凍ブロッコリー。熱いうちに遠心力で水分を飛ばせば、気になる水っぽさを軽減できました。

少し崩れてしまいますが、バラバラになることはありませんでした。

生野菜にも加熱した食材にも便利に使える「野菜の水切り」。下ごしらえの時短になって、めんどくさがりでも調理の効率がぐんと上がりました！見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。

商品名：野菜の水切り（白）

取り扱い店：ダイソー

価格：300円（税込330円）

※紹介した商品の情報は記事公開時点のものです。価格・在庫状況等は変動する場合がありますので、最新の情報は店舗またはネットストアでご確認ください